【2024年度入社 桑本綾菜さん】私が株式会社サコダ車輌を選んだ理由【内定者当時】
- 「気になっているけれど、株式会社サコダ車輌って一体どんな会社なんだろう」
- 「業界に詳しくなくても応募して良いのかな、、、」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「株式会社サコダ車輌で活躍できる人物になれるだろうか」
就活中に気になる会社に出会ったけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらの記事では、株式会社サコダ車輌に入社を決めた方の生の声をお届けします。
今回は、皆さんの疑問に答えるべくインタビュー形式で会社のことをお話いただきました。
インタビューを受けていただいたのは、内定者の桑本綾菜さんです。
インタビューでは主に以下のポイントを桑本さんに語っていただきました。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 自身の変化
- 未来の自分について
ぜひ株式会社サコダ車がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
株式会社サコダ車輌に出会うきっかけと当時の就活状況
5日間のインターンシップ
大学3年生の時に、インターンシップに参加するという授業がありました。
それぞれが気になる企業のインターンシップに参加して、5日間の職場体験を行うといった内容です。
私はその中から、サコダ車輌を選びました。
選んだ理由は、とにかく色んな職種が体験できるような内容だったからです。
他の企業のインターンシップでは、事務だけ、営業だけ5日間特化するといった流れでした。
一方で、サコダ車輌は5日間で営業・事務・コールセンター・保険課とたくさんの業務を見せていただけるプログラムだったんです。
まだ何も就活を始めておらずやりたい事も明確ではなかった私にとって、何でも体験できるというのは魅力の1つでした。
正直にお話すると、車のことは詳しくないし特別好きなわけでもありませんでした。
加えてインターンシップは5日間ではあるものの、毎日8:00~18:00くらいまで業務を経験すると聞いていました。
ですので、インターンシップが始まる前は大変で苦痛な5日間になるのではと覚悟していたんです。(笑)
実際に初日を終えた時、しんどさは全く無かったですね。
就活の一環といった嫌なプレッシャーもなく、むしろ優しい社員の皆さんとたくさんお話ができて楽しかったです。
インターンシップが終わる頃には、この会社で働きたいという気持ちが強くなっていました。
それで思い切って、人事の方に「もし選考があれば声をかけていただきたいです」とお伝えしたんです。
選考に進んだのはそれから1ヶ月後の9月頃です。
他の会社は全く見ていませんでした。
ですが直感でここで働きたいという気持ちに従って、選考のお話をもらってからは迷いなく入社を決意できましたね。
株式会社サコダ車輌への入社の決め手
実は、サコダ車輌のインターンシップへ行く以前は就職活動を行っていませんでした。
合同説明会に参加したり、そこから個別説明会や会社訪問に参加したり、、、その程度でしたね。
ですので、業界分析や自己分析も十分ではなかったと思います。
実際、サコダ車輌のインターンシップに参加するまでやりたい事や将来どんな仕事に付きたいなど何も思いつかなかったです。
このままじゃ就活の軸も決めきれないままじゃないかと不安でした。
ただ、サコダ車輌にインターンシップにいってそれが明確になったんです。
自分が求めているものはやりたい事じゃなく、一緒に働きたい人だとインターンシップを通して気づけたんです。
サコダ車輌で過ごした5日間は、本当に楽しくて心からいい会社だと思えました。
きっとみんなが楽しく働いていたからだと思います。
私の入社の決め手は、サコダ車輌で働く社員の人柄が魅力的だったからです。
誰と話しても、サコダ車輌で働けることが楽しいと思っていること、会社が好きなんだということが伝わってくるんです。
だから最初こそ関心の薄かった営業のお仕事も、サコダ車輌のみなさんが楽しそうに働くから今はとても魅力的に写っています。
自分にとって大切なポイントを見つけられたこと、それが分かるような環境としてインターンシップに参加できて本当に良かったと思っています。
印象に残っているエピソード
ありがたいことにサコダ車輌は、面接の他に数え切れないくらい面談を重ねてくれたんです。
内容はほとんど就活相談や会社への質問だったと思います。
どれだけ時間をいただいても、沢山質問をしても、丁寧に答えていただきました。
中には、
「他の会社にも面接に行くなら、こんなところに気をつけたほうがいい」
「もしこれから営業で働くなら、この業務は大切になってくるよ」
など、他社への就活に対するアドバイスや入社後にも役立つような知識をたくさん教えていただきました。
単に自社の魅力を伝えるだけではなく、私自身のことを見てくれているという感覚が選考中もずっと感じられました。
また私だけでなく、社員さん同士の交流を見ていても先輩後輩で気さくにお話されている姿をよく見かけていまいた。
気軽に話し合える環境を作っていただけているというのも、普段の業務から感じられてとても印象に残っています。
桑本綾菜のこれからの目標
全部頑張りたいです!
営業も、保険課も、コールセンターも、一度は経験できるとお聞きしています。
まずは何でも挑戦していきたいですね。
実は選考中に、SNSの強化を手伝ってほしいと会社からお声掛けいただいたことがあるんです。
Youtubeの動画作りやInstagramの運用など、、、。
私自身も広告やSNSについて、興味があるので挑戦していきたいと思っています。
どんな事もまずはチャレンジしないと、自分に向いているかどうかも分からないままだと思います。
ですので、やらずに終えることだけは絶対にしたくないですね!
最後に
最後に、桑本綾菜さんから未来の後輩メンバーへ、仕事選びのポイントついてメッセージをいただいています。
これは就活を行う中で、ある方からいただいたアドバイスです。
社会人になってからの自分を想像しながら行動してください。
内定はゴールではなく、入社してからがスタートです。
入社後、自身の輝けるところを見つけられるような就職活動にしてください。
無理に働くのではなく、自分の未来を想像した時に自身が輝いているイメージの付く場所を見つけて下さい。
私にとって、自身が楽しく働けるイメージのついた会社がサコダ車輌でした。
正直、サコダ車輌が初めて内定をいただいた会社で、並行して他に熱心に見ている企業はなかったんです。
それでもここで働きたい!と納得して決めることができたのは、自身が輝けるところであると確信できたからだと思います。
だから1社しか受けていない状態でも自信を持って入社の決断ができました。
みなさんもぜひ入社後に自身が活躍できる、そういったイメージの湧く会社を見つけてほしいです!
いかがでしたでしょうか?
株式会社サコダ車輛の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、株式会社サコダ車輛の採用担当へご質問等ありましたら株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。