【入社1年目 山西 真翔さん】1年を振り返って【2024年度入社】
- 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
- 「どんな先輩社員がいるのかな?」
- 「社会人1年目ってどんな感じなんだろう」
- 「歳の近い社員から仕事の話を聞いてみたい!」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、入社1年目の山西 真翔さんです。
山西さんは2024年に入社し、総合職として整備工場の受付を経て現在は営業として活躍されております。
今回のインタビューでは、主にこういったポイントを山西さんに語っていただきました。
- 社会人1年目を振り返って
- サコダ車輌の魅力
- 1年目社員の業務について
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
現在の業務について
現在の業務は営業として、車の販売を行っています。
実は営業業務に携わり始めたのが、つい3日ほど前からなんです。
それまでは3ヶ月ほど保険課で自動車保険の加入提案といった業務をしていました。
そして3ヶ月の保険課業務で、目標であった契約件数50件を達成したため今週から営業業務がスタートします。
1年目はこういった具合に、数ヶ月単位で様々な部署の業務をローテーションで学んでいきます。
ただ、本人の得意不得意もあると思います。
ローテーションは、時期だけでなく一人ひとりの達成度合いも加味してくれています。
始まる時期も、人によって少しだけ変動があるというのは嬉しい点ですね。
私も保険課で一定基準のラインを超えられたという自信を持って今回、営業に移ることができました。
また同期の中では保険課の契約件数という目標を1番早く達成できたみたいなんです。
この流れで、営業の方もたくさん学び成果に繋げていきたいですね。
とはいえ、営業含め店舗が一番忙しい時期は週末の土日です。
私はまだ営業として、土曜日曜を過ごしていないので大変なのはこれからですね。
先輩方の中には過去、私よりも早く保険課の目標契約件数を達成した社員もいると聞いています。
そういった凄い先輩方に余裕を持って色々とお聞きできる機会もあと数日になると思い、今はとにかく先輩に付いて学んでいます!
働く中で大切にしていること
お客様の立場に寄り添い、いつもお客様目線で応対することですね。
私自身、まだ完璧とは言えませんが「自分主体で考えてしまう」というのは仕事においてはNGと決めて接客しています。
保険課に配属され、加入提案をしていく中で気づいたことが一つあるんです。
それは、お客様が自動車保険に加入する際、サコダ車輌にもたくさんの選択肢があるということです。
当然のことですが「サコダ車輌で保険に加入しなくてはいけない」なんてことはないんですね。
それでも「サコダ車輌で契約をします」というお客様はきっと契約内容だけではない何かに魅力を感じ加入いただいているはずなんです。
そういった気づきを得てからは、任せてもらうからにはお客様にどんな場面でも尽力する!という姿勢をより強く持つようになりました。
お客様にとって保険とは万が一にあった際、安心できるように加入するものです。
「サコダ車輌なら、安心して任せられる」
保険課にいた頃は、そういった安心感をしっかりと感じていただけるようなご提案を心がけていました。
今でもお客様に寄り添ってご提案する、というのは業務をする上で常に心がけていることのひとつですね。
大変だったこと、やりがいについて
保険課配属となった3ヶ月前から、実は業務だけでなく店舗も異動になっているんです。
それまでは五日市店配属だったところ、今は東広島店で働いています。
1年を通して大変だったと感じた瞬間は、異動となったその時期ですね。
業務も新たに保険課配属となり1から覚え、店舗も違うから何もかもが慣れないことばかりでした。
特に保険の加入提案というのは、はじめは提案方法もあまりピンときていなくて、、、。
先輩についてペア接客にもついて、とにかく色んな先輩からたくさんアドバイスやフィードバックをいただくことに注力していましたね。
ですが、店舗も違うため先輩社員に聞きに行くのも一苦労です。
今でこそ慣れてきましたが、当時は新しく接する先輩社員には、「今話しかけても大丈夫かな」と遠慮気味だったと思います。(笑)
それに、私が以前働いていた五日市店と比べ、東広島店は少しだけ人数も少ないんですね。
つまり忙しい時間帯だと、分からないことがあったらタイミングを見計らって聞きに行かないと中々先輩にお聞きすることができなかったんです。
ただ、一人で作業する時間が増えたことにより「自分なりに考え動いてみる」という経験はかなりいただけましたね!
色んな環境がガラリと変わり、厳しいと感じることも多かったです。
しかしその分、東広島店では以前よりも「できないことが出来た」という経験をたくさん積めました。
最近では自分のイメージ通りに提案できるようにもなってきて、お客様や困っている方に感謝を伝えてもらう機会も増えましたね。
社会人1年目を振り返って
もし入社当時の自分に声を掛けることをできるなら
「落ち着いて、1つずつ解決していけば大丈夫」
ということを伝えたいですね。
東広島店に異動した当時は、
「忙しいと誰に聞きに行けばいいのか分からない」
「そもそも聞ける人が今いないくらい、みんな忙しそう」
という場面が立て続けに起こっていました。
お客様を待たせているし、何より迷惑がかかりそうだと思い、焦ってやみくもに行動していたことも多かったですね。
ですが、冷静になって考えてみると「あの時こうやって対応できたんじゃないか」と思うこともあるんです。
焦ったり、真っすぐになりすぎることで見えなくなることも出てきます。
そういったときには、一旦冷静になることで打開策が見つかることがほとんどだと気づいたんですね。
最近は、通勤時間の運転の間、仕事についての悩みと向き合う時間にしています。
これは入社時の自分へアドバイスしたかったことですね。
スキルなど、身についたことについて
スキルは、まだまだこれからだなという事がほとんどですが、、、。
考え方の面で、成長したなという場面は自分でも感じる事が多いですね。
それこそ「お客様の立場に寄り添い、いつもお客様目線で応対する」などまさにといった考えですね。
「車を買いに来たり、保険に加入しにきてくれるのは、お客様がみんなを信用しているから来ているんだ」といつも店長が言っているんです。
それを聞くと、お客様の期待にちゃんと応えないとと思いますね。
確かに、車も保険も本当に大きな買い物です。
1つでも違和感や不信感につながる事があれば、お客様はきっと購入されないと思います。
だから挨拶ひとつとっても、相手にとって気持ちの良いものをお届けしようといった心がけはいつも大切にしていますね。
こういった気持ちや姿勢にきちんと向き合い始めたのは、社会人になってからなんじゃないかと思います。
休日の過ごし方の変化
大きく変わったことはありませんね。
釣りに行ったり、温泉に行ってきたり、友達と遊んだり、、、。
ただ一緒に遊ぶメンバーとかは若干変化はありました。
職場の同期と遊ぶ機会というのはかなり増えましたね。
それこそ温泉には週一で行っているのですが、会社の同期と一緒にいくこともしばしばあります。
釣りも、社員8人くらいで先輩方に連れて行ってもらうことがありましたね。
趣味や休日の過ごし方が近い社員が何人かいるから、休日も一緒に過ごせて楽しいです!
サコダ車輌で働く魅力
まずは社風が魅力的ですね。
社員一人ひとりの、目標に向かって頑張る習慣が強く、学びが深いです。
また社員を大切にしている環境なので、そのおかげで仕事に対する向き合い方も変わったように思います。
サコダ車輌だから、どんなきついことがあっても前向きに取り組むことができていますね。
一番嬉しいのは、自分が何かを成し遂げたときに社員全体が褒めてくれる習慣ですね。
最近では、保険課の目標である契約件数50件を達成して、おめでとうという声のほか、食べ物をプレゼントしてくれたことがありました。
中には五日市から来ていた社員さんがご飯を奢ってくれたり、、、!
反対に、ミスをしたときは全体でカバーしようとお互いがお互いにサポートしあう体制が整っていてここも魅力の1つですね。
五日市店の頃から続いている、メンター制度もサコダ車輌で働いていて嬉しかったポイントです。
五日市で働いていたときは、先輩が一人ついて自分の数字や業務のことを徹底して見てくれていたんです。
その体制があるから、今でも分からないときにはすぐに頼れる先輩がいて、救われています。
今後に向けて
就活でサコダ車輌に入社を決めてからは、まずはスタートした車の販売を頑張ることです!
保険課の契約達成は同期の中で最短でやり遂げることが出来ました。
営業も、このまま一番の成績をキープできるよう努めていきたいです。
そのために必要な要素は、保険課も営業も変わらないと感じています。
一番は人から好かれる努力だと私は思います。
特に、お客様に対しては人一倍気を配ることがたくさんあると思うんです。
人間だから、自分と合う合わないといった感覚はあると思いますが今後はそういった幅をもっと広げていきたいですね。
「この人に接客をされたから安心して保険に加入できる」
「この人だからここで車を買いたい!」
人から好かれる努力を怠らず、そういったことを言ってもらえる営業になっていきたいです。
また最近は、サコダ車輌の社員として就活イベントにも参加するようになりました。
集まってもらった学生さんから見ると、1つ年上の私の話って気になると思います。
私自身も就活から社会人経験を経て変わったこと、部署を横断することで業務としても話せることが1年でとても増えました。
きっと学生のみなさんにとって、聞きたい情報を持っているはずです。
今後は、そういった「社会人になったから伝えられる私の話」なども大切に就活イベントに限らず多岐にわたってこの会社で活躍していきたいです。
さいごに
1年間働き、「仕事って部活動と一緒だ」と感じることが多くありました!
キツイと感じることや、時にはどうしていいか分からず悩む場面ももちろんあります。
特に1年目は、初めてのことばかりで、、、。
ですが、どんな時でも乗り越えていくことが出来ました!
それは、サコダ車輌の先輩社員、上司のみなさんがいたからです。
本当に1年間、色んな先輩、上長に頼らせてもらいました。
みなさんどんな悩みに対しても、親身に寄り添い、一緒に考えてくださいます。
おかげで人間関係には全く悩むことなく、自分の力不足な部分に一点集中で取り組むことができた1年でした!
働く環境がサコダ車輌で良かったと心から思いますね。
ですので、今入社を迷っているみなさんには全力で「安心していいよ!」と伝えたいです。
いかがでしたでしょうか?
株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。