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【2024年度新卒入社 宇田川 登暉さん】私がサコダ車輌に入社した理由【入社1年目当時】

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  • 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
  • 「どんな先輩社員がいるのかな?」
  • 「面接ではどんな人と話すのかな」
  • 「サコダ車輌で活躍している人ってどんな人なのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話してくださったのは、入社1年目の宇田川さんです。

宇田川さんは2024年に入社し、現在は総合職として五日市店のオイル鈑金工場で活躍されております。

今回のインタビューでは、主にこういったポイントを宇田川さんに語っていただきました。

  • 学生時代の話
  • サコダ車輌の魅力
  • 工場受付の業務
  • サコダ車輌で働くやりがい

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代、就職活動について

 

学生時代について

学生時代、1番思い出に残っているのは車でいろんなところに行ったことですかね。

一人旅を主に、楽しんでいました。

大学の野球部の先輩に誘われて、ガソリンスタンドでアルバイトをはじめたのがきっかけです。

アルバイトを通して、車を知って、少しずつ「自分でも運転したい、車の事をもっと知りたい」と興味を持ち始めました。

アルバイト代で車を買って、車中泊をしながら日本各地を旅しましたね。

中でも思い出深かったのは、大阪ですね。(笑)

島根県の広々として道をずっと走ってきていた身からすると、

大阪の車線の多さや交通量はなかなか大変なものがありました。(笑)

都会の凄まじさを身を以て知った瞬間ですね。

今はバイクを運転することも好きで、休日には山の中で自然を感じながらバイクを走らせています。

晴れると市内を走らせるだけでも、綺麗な景色が見られるんですよ!

就職活動について

ガソリンスタンドでのアルバイトから車が好きになった経緯もあり、軸は決まっていました。

・自動車業界、または車に携われる仕事
・営業職
・成長環境が整っている会社

特に営業職という点は、お客様と直接会話をして仕事がしたいという気持ちが強かったため優先的に探していました。

ガソリンスタンドのアルバイトでも、通常業務に加えて営業に近い接客をしていたんです。

ただ毎回全力で営業活動を頑張っても、それが評価に響く仕組みといったものもなく、時給が上がるような制度もなかったんですね。

ですが営業という業務自体はやりがいを感じて、いつか本格的にやってみたいという思いがあったんです。

そして取り組むなら、しっかりと頑張った分だけ評価していただける会社、成長出来る環境で試したいと思い企業選びを行いました。

サコダ車輌からは、とある就活サイトで直接スカウトメールをいただき選考に進みました。

当時は全く知らない企業だったのですが、プロフィールや会社概要を見ていく内に魅力をどんどん感じるようになり、面接を受けようと気持ちが固まりましたね!

サコダ車輌の印象

 

選考を受けてみて、入社の決め手

面談数の回数が多いな、というのが印象的です。

選考とは関係なく、自身や会社について知る時間を設けていただけるんです。

私はその機会を繰り返しいただくことで、会社に対する不安が安心感に変わっていき、非常に有意義な時間だったなと感じています。

・自身をしっかりと見てくれる会社
・入社後ギャップを感じることがないくらい、丁寧に教えてくれる企業説明
・一人ひとり成長するための環境をしっかり整えてくれる会社

そういった一面を面接ではなく、面談を通して知ることが出来ました。

正直、他にもいくつかの企業から内定をいただいていました。

しかしサコダ車輌だけが私の求める軸の3点全てと合致していることに加え、

どの企業よりも自身の働く姿のイメージが湧いたことが入社の決め手です。

イメージが湧いたことについては、人事だけでなく社員のみなさんと会話する機会をいただけたことも大きいと感じています。

業務内容、会社の雰囲気について

 

現在の業務内容

オイル板金の工場で、受付業務やお客様対応をメインに今は働いています。

・12ヶ月点検の促しをお客様へ電話でお伝えすること
・来店されたお客様の対応
・出庫やそれに関連する準備作業

などを具体的に行っていますね。

今は車検以外の全ての業務を教わり、少しずつ独り立ちしている状態です。

例えば、オイル交換やバッテリーの交換などは1人で取付作業ができるようになりました。

サコダ車輌入社直後と比較すると、成長はとても感じています。

まだ数ヶ月ほどですが、「何もわからない」という状態から

「なんとなく、今やるべきことが分かってきた」

という自分になれたのは大きいと思います。

「やるべきことに対応するスキル」も徐々に教わり、

行動に移せるようになった点も成長を感じますね。

中には予約なく来店されるお客様や、車の調子が悪く不機嫌なお客様も来られるので、

業務の優先度を調整するなど、臨機応変な対応が求められるんですね。

いつどんな場面で、どういったお困り事を持つお客様が来るか分からないながらも

出来る限りベストな対応をしなければならない点がまだ難しいです。(笑)

ですが、最近は直接お客様からお礼を言っていただけたり、

お店の口コミで嬉しい言葉をいただいたりと言う機会が増えてきたんです。

今はそういったお客様の言葉もモチベーションの一つとして頑張れています!

お客様のお困り事をサポートするはずが、私もお客様に支えられているんです。(笑)

働くうえで大切にしていること

目の前のお客様へ、全力で対応することを心がけています!

正直これまでは、マニュアル通りの会話で教わった通りの流れをきっちり守る接客をしていました。

しかし、マニュアル通りだけではお客様の本音を引き出すことは出来ないと気づいた時期がありまして、、、。

今は少し雑談といいますか、アイスブレイクの時間などを意識してお客様1人をしっかりと知ろうという気持ちで働いています。

営業回数が増えるごとに、少しずつ自分らしい接客方法を身につけることが出来ているように感じています!

社員や会社の雰囲気について

・優しくて分かりやすく、丁寧に教えてくれる先輩

・分からないことはすぐに聞きに行ける、安心を与えてくれる上司
・ポジティブで面白い先輩

そんな方々に囲まれて働いています!

いつも丁寧に、明るく教えてくれるので、私もそういった先輩になりたいです!

1つ先輩から教わり大切にしていることがありまして、

「落ち込み3秒」という言葉は調子が良くない時に思い出すようにしています。

意味は、「失敗したり、上手く行かなかったりで落ち込んで反省するのは3秒まで」

という意味です。

落ち込むことは大切だけど、いつまでも落ち込むのではなく次に活かしていくことの方がより重要です。

3秒間、きちんと反省したら切り替えて次の成果のために全力を注ぐということを学びました。

プライベートでも仲良くしていただいていて、

最近は先輩からツーリングのお誘いを受けました。(笑)

その先輩は今は配属先は別々なんですが、変わらない距離感で接してくれるんです!

今後について

 

今後の目標

長期的なキャリアでいえば、役職がついて周りを引っ張っていけるような人物になりたいです。

リーダーは、周りを先導していく役割です。

チームで目標達成ができたら、きっと自分1人では成し得なかった成果を出せるはずです。

そのチームの先導に立ち、周囲を巻き込むことが出来たら、

今の自分には想像もできないほどの達成感だと思います。

誰よりもスピード感を持って、そんな役割につける人物になりたいです!

同期にも絶対に負けたくないです!

そのために自身の足りないと感じる課題点を克服し誰よりも接客に入り、

件数を取っていけるよう、知識と経験をたくさん積んでいこうと思います。

その中で目の前のお客様に全力で向き合い、

その場で出来るベストな対応を続けられる社会人に早くなれるよう頑張ります!

就活生へのメッセージ

 
街

頑張る環境や、成長できる環境はどこよりも整っています。

これは入社してみて、さらに実感しました。

わからないことだらけだと思いますが、サコダ車輌の先輩方は

「分からない人には分かるようになるまで」
「横に立って、一緒に進んでくれる」
「突き放すことは絶対ない」

そんな思い、行動をされる心強い方々がたくさんいらっしゃいます。

もちろん、会社としてもきちんと成長するためのレールを敷いてくださっています。

キャリアアップのための制度も整えられているので安心してチャレンジできる会社です。

チャレンジしたい、成長したいという方と、私もぜひ一緒に働きたいです!

いかがでしたでしょうか?

株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。