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【2018年度入社 藤川由香さん】私が入社を決めた理由

営業 社員の声

就活中にメッセージが届いたけれど、サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、サコダ車輌に入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、サコダ車輌って一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「サコダ車輌で活躍できる人物になれるだろうか」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、入社5年目になる藤川由香さんです。

藤川さんは現在、店舗での営業を担当しております。

こちらは、藤川さんのこれまでのご活躍になります。

  • 入社4年目 船井総合研究所にて年間販売台数 全国第7位を獲得
  • 入社4年目 社内で販売台数トップを達成

ここからは藤川さんのインタビュー内容を載せております。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

インタビューでは主にこういったポイントを藤川さんに語っていただきました。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

サコダ車輌に入社する前と、就活の状況について

 

学生時代について

実は変わった経歴で、高校卒業後に渡米しているんです。

バスケットボール選手になりたかったんですね。

ありがたいことに渡米先では、「バスケのチームに入らないか」とオファーをもらえました。

選手として活躍したい思いで入るために渡米したから、嬉しかったです。

ただ、アメリカでの生活のことや経済的な面でどうしても不安が拭えなかったんですね。

それで、やむをえずに帰国することにしました。

でも帰国後もバスケ好きなことは変わらなかったですね。

それでバスケットボールの指導者としての道を歩むために、京都で指導者としての勉強を始めました。

その後、やっぱりもう一度学校でちゃんと勉強をしようという思いが強くなったので専門学校に通ったんですね。

そして専門学校の在学中には、あるクラブチームで内定をもらったんですね。

ただ、そこでも自分の進路に対して自信が持てず迷っていました。

サコダ車輌との出会いはその時期ですね。

会社との出会いから入社の決め手まで

私の通っていた専門学校の校長先生が、サコダ車輌の当時の専務とお知り合いだったんですね。

当時の専務が、校長先生の元教え子だったみたいです。

そういった経緯があって、紹介いただいて選考に進みました。

内定をもらったのは入社する年の3月です。

バスケの道に行くべきか考えていて、本当にギリギリまで悩んでいたんですね。

ちなみに入社前にサコダ車輌で車を買っているので、私自身がサコダ車輌のお客さんでもあります!(笑)

その頃に感じたサコダ車輌の印象は「明るい会社」というイメージです。

入社の決め手としては、そのイメージが選考を進んでいても変わらず持てたということですかね。

中でも1番の決め手は専務に心から向き合ってもらえたことだと思います。

当時の専務にお話しする場として、3時間くらい時間をもらったんです。

実は私、一度社長面接で落とされているんですね。

3月のギリギリで選考を受けたことと、同期がこれまでで最多の年だったことが理由です。

同期の人数でいえば、現在でも私達の代が最多になります。

だから私としてもその理由を聞いて、「まあしょうがないよな」と納得していたんです。

ただ、専務はそんな中でもチャンスを与えてくださったんですね。

1ヶ月間アルバイトで働ける機会を設けてくださったんです。

「1ヶ月働いてみて、お互いに良いと思えたら入社してね」と言われていました。

それで私も会社もお互いに「いいな」と思えて、納得して入社することができたんです。

なので入社当時を振り返ると、色んな方とのご縁があって働けているんだなと実感します。

サコダ車輌の内定を受けて、仕事を始めた印象について

 

業務内容について

入社3ヶ月間はジョブローテーションの形で色んな部署を経験しました。

その期間を抜けてからは、ずっと営業をメインに取り組んでいますね。

1番楽しいなと思う瞬間は、やっぱり接客しているときです。

自分の接客からお客様にご購入いただいて満足いただけること、「ありがとう」といってもらえることが何より嬉しいです。

やりがいとしては、販売台数の記録を上げていくことですね。

とは言っても、わたしの場合は自分が1番になりたいという思いだけではないんです。

入社当時からお世話になっている先輩がたくさんいて、業務についてもたくさん教わってきました。

入社の経緯もあるので特に会社に恩を感じているんです。

だから成長してなんとしてでも恩返しがしたいんです。

今は先輩方が「安心して業務を引き継いでいけるな」と思ってもらえる状態を目指して取り組んでいます。

入社して印象的だったこと、気付きについて

サコダ車輌で一緒に働く人の印象は「強い!」の一言ですね。

社員の特徴として、闘争心の強さは共通する部分があると思っています。

「この人には負けないぞ」とお互いに良いライバル関係になっている社員は多いですね。

思いが強い人は「1番になりたい」という目標を掲げる方もいます。

その根底には、11年連続で日本1の販売台数を掲げている会社の実績があると思います。

「今年もその記録を更新し続ける」という思いは、社員全体の共通認識としてありますね。

そういった切磋琢磨しあえる関係性でありながらも、プライベートも仲良くできる社員が多いのは印象的ですね。

みんな人との繋がりをとても大切にしていて、人思いな方が多いんですね。

その一例として、会社がBBQや運動会といったイベントを多く設けているんです。

私もみんなも、毎回とても楽しみにしています。

今後に向けて、挑戦したいことについて

女性社員が働きやすい環境は、私達で作っていきたいと思っています。

先にも述べた通り、私達の代は同期の人数が最多なんですね。

一方で離職する割合でいえば、とても少ないと思います。

もちろん産休や育休で一時的に離れている社員もいます。

でも同期女性メンバーの大半は、今も一緒に働いています。

そういった同期のメンバーも全員声を揃えて「働きやすいね」と言っています。

そしてそう思えるこのメンバーだからこそ、広めていける働きやすさがあると思っています。

そのための第一歩としては、一緒に喜んで一緒に笑える環境を広めていくことだと思います。

例えばなんですけど、自分が接客して車を買ってくれた時ってとても嬉しいんです。

そこに周りの社員全員が「おめでとう!」って声をかけてくれたらもっと嬉しい気持ちになりますよね?

ささいなことかも知れませんが、そうした一人一人の声掛けや積極的に社員と関わっていく思いが働きやすさにつながると思っています。

ここは同期の人数が最多という部分を活かして、私含む同期メンバーが筆頭となり環境を作っていくつもりです(笑)

サコダ車輌で働く藤川由香の休日の過ごし方について

 


みんながいるので、休日も会社に来ちゃうことがあります(笑)

これには理由があって、もしかしたら将来は結婚や育児で一時的に会社を離れる可能性もあるのかなと考えているんです。

だから、会社のみんなと過ごせる今の時間を少しでも堪能したいんですよね。

実はサコダ車輌に入社してから、バスケットボールチームを作ったんです。

なのでチームを作った社員と楽しくバスケをして過ごすことも多いです。

体を動かすこと全般好きなので、他のスポーツをやることもありますよ。

今はコロナ禍のこともあるので開催していないんですが、毎年社内で運動会があるんです!

また再開した時は、全力で参加したいですね。

さいごに

 


1番は人を見ることが大切だと思います。

これは私自身が就職活動をしていた時に実感した部分です。

確かに就活をしていく上で、給与だったり待遇だったりってどうしても気になりますよね。

だけどどれだけ良い待遇でも人との関係が悪化しちゃうと「逃げたい」って感覚が続いていくんですね。

だからどんな人が働いているのかという部分は、1番大切だと感じています。

そこで働いている社員がキラキラしていると感じたら、きっと自分もそこでキラキラしながら働けます!

いかがでしたでしょうか?

サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。