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【2015年度入社 斎藤 翔太さん】私がサコダ車輌に入社した理由【入社11年目当時】

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  • 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
  • 「どんな先輩社員がいるのかな?」
  • 「面接ではどんな人と話すのかな」
  • 「サコダ車輌で活躍している人ってどんな人なのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話してくださったのは、入社11年目の斎藤翔太さんです。

斎藤さんは2015年に入社し、現在は整備士として活躍されております。

今回のインタビューでは、主にこういったポイントを斎藤さんに語っていただきました。

  • 学生時代の話
  • サコダ車輌の魅力
  • 整備士の業務
  • サコダ車輌で働くやりがい

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代、就職活動について

 

学生時代について

警察官や消防士を目指して、夜間に予備校へ通いながら公務員の勉強を

大学の授業と並行して取り組んでいました。

人の役に立つ仕事がしたい、と考えた時に当時もっとも私の身近に感じた職業が

警察官、消防士の2つだったんです。

そのため、公務員試験に注力し、民間の就職活動は大学4年の後半まで全く行っていなかったです。

ですが結果として、公務員就職は最終選考で落ちてしまいます。

そこから民間就職を、正確にはサコダ車輌の1社だけなのですが、11月から始めました。

サコダ車輌は大学の求人票の1つにありまして、テレビCMから映画館のCMなど

様々な場所で見かけていたので、有名な会社という認知だけはありました。

知っている企業という安心感もあり、学校で名前を見てからはすぐにサコダ車輌へ応募しましたね。

就職活動について

電話で応募し、すぐに連絡が帰ってきました。

「明日選考をやっているから、急遽だけど明日よかったら受けられませんか?」

と選考スピードの速さを感じましたね。(笑)

はじめは、整備士としての応募だったわけではなく

選考に進んでいく中で、専務から「入社したら整備士としてチャレンジしてみない?」

と提案があった流れになります。

サコダ車輌の選考は、グループディスカッションなどもあり、中にはサコダ車輌の社員と話す機会もありました。

会社は楽しそうな雰囲気で、人間関係等を始めとした働きやすい環境が整っている点を

自分の目で確かめることができたように思います。

サコダ車輌の印象

 

選考を受けてみて、入社の決め手

選考の段階で、社員の様子などを十分に知ることができ、

働きやすい環境であることは面談などで直接お話することで実感することが出来ました。

もちろん、整備士として就職という提案を頂いたときは不安が大きかったです。

私は資格を持っているわけでもなく、知識も全くと言っていいほど勉強したことのない分野だったので、、、。

資格や知識がないことへの負い目や、プレッシャーを感じた瞬間もありました。

しかし選考の中で、3日間の寮生活をしながら整備士の職場体験の期間を

いただけることとなり、その体験を通じて安心して入社を決めることができました。

整備士として働くイメージが湧いたことと、1から先輩方に丁寧に教えてもらえたことが

入社の決め手に繋がったんだと思います。

業務内容、会社の雰囲気について

 

現在の業務内容

・店舗の運営売上をどのように上げるか
・後輩社員の教育

この2つを重点的に取り組んでおります。

特に後輩社員の育成では、社長・専務・役員の方々の方向性をしっかりと伝えることを大切にしています。

思いを持って各々が仕事をするためには、やはり会社の目指す方針や見ているビジョンをそれぞれ理解する必要があると考えるからです。

そのため、整備というよりもマネジメントに近い内容が今の私の業務になりますね。

これまでの業務を通してはじめは整備士として未経験であること、社会人になって初めて

得る知識が多いことに、不安や焦りといったネガティブな感情がありました。

ですが、分からないことを1つずつ調べる癖をつけるようになると、もともと好きだった車のことをもっと好きになることが出来ました。

そして整備士は資格を取るという明確な目標があるため、モチベーションとなり個々まで頑張ってこれました。

整備士という職種は、そういった取り組みがいのある仕事であることはどの立場、役割になっても後輩には伝え続けたいですね。

働くうえで大切にしていること

現場で一緒に働くことを大切にしています。

マネジメントが業務に加わっても、現場で働き接客を行うことは必ず続けていこうと考えています。

なぜなら、一緒に働いていないと分からない社員の思いを汲み取りたいからです。

そのためにどれだけマネジメントに比重が置かれても、現場で一緒に働くこと、

現場で働く社員と十分にコミュニケーションを交わすことは欠かせません。

整備士として働く中でのやりがいは、たくさんありますね。

入社後、自身の整備士としての腕が磨かれていると成長を感じたときなどもその一例です。

サコダ車輌ではほぼ毎年、車検の技能コンテストがあります。

会社の代表として出させていただいた時や良い成績を残せたときは、自身の成長を実感することができました。

またお客様との接客でも嬉しい瞬間は多々あります。

特に、整備を業務のメインとして行っていた際はお客様がよく名前を覚えてくださって、嬉しかったですね。

今でも、多くはありませんが自分を訪ねてくるお客さんがいるんですよ!

メンバーとの関係、求める社員像について

整備士のイメージで、職人気質で厳かな雰囲気なんじゃないかと感じる人もいるかもしれないですね。

サコダ車輌では、そういった雰囲気はなく、皆さん優しく職場の雰囲気も良いですね。

気さくに話しかけてくれる先輩が多いので、こちらからのコミュニケーションも取りやすいと思います。

結婚してから機会は減りましたが、社員のみんなとは仕事終わりに食事に行く仲です。

また、私は釣りが趣味なので、そういった共通の趣味を持っている社員とは休日も一緒に過ごしていますね。(笑)

私のようにプライベートでの交流を持たなくても、サコダ車輌は社内行事が多いので

そこに参加するだけでいろんな店舗や部署の社員と仲良くなれると思いますよ。

中でも社員旅行は、他店舗の人との交流も盛んですし、お酒の席もあり、

何より旅行先で思い出に残るものが多く、楽しかった記憶があります!

社員総会も年に1度開催され、頑張った社員が表彰されるので見応えがありますよ。

年に1度の、この表彰を目指して頑張っている社員もいるので印象深い行事の1つですね。

サコダ車輌で活躍する人物は、成長意欲を持つ方は伸びると思います。

私達の会社はチャレンジ精神のある方から様々な業務やポジションを任せていく風土なので

ガツガツ来てくれるような人物は、そういった経験に携わる機会が多いと思います。

失敗が怖くて挑戦できないという方もいるかもしれませんが、サコダ車輌では挑戦して

上手くいかず失敗した経験はむしろ評価される社風です。

ですので、ぜひ挑戦したい!成長したい!という気持ちをお持ちの方はサコダ車輌を検討してもらえたらと思います。

今後について

 

今後の目標

数字の達成、会社への貢献はもちろんメインで取り組みたいですね。

その中でも、プラスアルファとして「働きがいのある仕事、会社」という意識を持って

働く社員がさらに増えていくと嬉しいなと思います。

そういった気持ちで業務に取り組めるよう環境を整えていきたいです。

そのための第一歩として、会社の数字を見るということ、数字の達成ができた時の嬉しさを

もっと伝えていけたらと考えています。

私自身、仕事に働きがいを見出したのが、会社の数字が見れるようになり、

その数字の上下で悔しい、楽しいと思えるようになってからでした。

後輩たちにも、ぜひそのステップを一歩ずつ踏み出してほしいですね。

就活生へのメッセージ

 

私は無資格から整備士としてスタートしました。

経験に基づいて自信を持ってお伝えできることは、サコダ車輌は資格がなくても活躍することのできる会社だということです!

サポートも未経験スタートの私から見ても、充実していると感じます。

特に現在は、入社当時から教育担当の先輩がついているため、順を追って成長ができるのではないかと思います。

私も、一先輩としてみなさんが不安なく働ける職場環境となるよう尽力している最中です。

またサコダ車輌の社員はみんなあたたかい人柄が揃っており、営業整備と部署間を超えて仲が良いです。

・目標を持って働きたい
・働きがいのある会社で仕事がしたい
・楽しく成長していきたい

そういった考えの方は、ぜひサコダ車輌の選考を受けてください。

あなたのご入社をお待ちしております!

いかがでしたでしょうか?

株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。