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【2023年度入社 山本千夏さん】私が株式会社サコダ車輌を選んだ理由【内定者当時】

内定者の声

  • 「気になっているけれど、株式会社サコダ車輌って一体どんな会社なんだろう」
  • 「業界に詳しくなくても応募して良いのかな、、、」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「株式会社サコダ車輌で活躍できる人物になれるだろうか」

就活中に気になる会社に出会ったけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらの記事では、株式会社サコダ車輌に入社を決めた方の生の声をお届けします。

今回は、皆さんの疑問に答えるべくインタビュー形式で会社のことをお話いただきました。

インタビューを受けていただいたのは、内定者の山本千夏さんです。

インタビューでは主に以下のポイントを山本さんに語っていただきました。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 自身の変化
  • 未来の自分について

ぜひ株式会社サコダ車がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

株式会社サコダ車輌に出会うきっかけと当時の就活状況

 

就活中に感じていたことは主にこの2点ですね。

  • バレーボール以外にも熱中して取り組めるなにかに出会いたい。
  • だらしない自分を卒業したい

つまり、自分を変えたいという思いが私の人生の1つの区切りになったんです。

正直、自分の中で就職をするということに対して踏ん切りをつけることは難しかったです。

でも、そこでもうひと押し背中を押してくれたのがサコダの人事の方だったんですね。

専門学校卒業後、自分のやりたいことを考えるためにスーパーでパートとして働き始めたんです。

ですが同級生で就職活動をしている友だちの話を聞いているうちに、

このままじゃだめだ。負けていられない と感じるようになりました。

第二新卒が終わってしまうという焦りが「このままパートしてていいのかな」という思いにつながったことも理由の1つですね。

新しい仕事に挑戦する良いきっかけだと感じましたね。

サコダ車輌には、就活情報サイトを通じて出会いました。

実際に会社に行ったことはなく、初めはどんな会社なのかも知らなかったです。

でも、サイトに掲載されている働いている方々の写真をみてピンときたんです。

その後はホームページやYoutubeを通じて情報収集をしました。

また、実際にサコダのお店に行った人の話を聞いたりもしてみましたね。

「活気があって思いやりのある会社なんだ」というのが最初の印象でした。

会社を通してボランティア活動もしているという背景からも、お客様のために挑戦をし続ける会社なんだと魅力的に感じました。

実は私、、、元々小学校4年生から高校3年生までバレーボールをしていて。

人生の中で一番熱中したことがバレーボールで、引退後他に熱中できることが見つからなかったんです。

なので高校卒業後も体育系の2年制専門学校に進学したんですね。

ただ、専門学校にバレー部があると聞いて入学したのに実際はバレー部がなくて(笑)

それで専門学校在学中は、さまざまなアルバイトの経験に力を入れていました。

新しく熱中することのできる 「何か」に出会いたいと感じていたからです。

アルバイトをする上での基準は、人と関わる仕事やコミュニケーションを取る仕事であることでした。

具体的にはスポーツジムでのアルバイト、居酒屋のアルバイト、スーパーのレジ打ちなど、、、

特にスーパーでのパートは卒業してから現在まで、約1年間継続して働いています。

個人的に体を動かしているときや人と話している時、初めてのことに挑戦する時が一番楽しいと感じるんです。

それはどんなことにも言えるのかもしれません

新しいことに挑戦する時はもちろん不安も感じますが、ワクワクする気持ちのほうが大きいタイプですね(笑)

もちろん現在のパートとしてのお仕事の中にも学びがあり楽しいと感じています。

毎回私のレジに並んでくださる常連のお客様がいらっしゃったり、
プライベートなお話もするような仲のお客様もいらっしゃいます。

お客様とのコミュニケーションを通じて就活に対しての自分自身の意識の変化があったりもしましたね。

技術面の評価でいうと、レジ打ちのスキルテストを受ける機会があるんですが。

そういった誰かに評価をして貰うという経験から「成長する機会がもっと欲しい、より成長したい」と感じるようになりました。

実は、たまたまパートをしているスーパーの隣に新しくサコダの店舗ができるという偶然も重なったんです。

だからサコダ車輌には運命を感じています。(笑)

就活を通してのサコダ車輌の選考は、自分の直感を信じ、会社を調べ、即エントリー。

そんな流れで私の就職活動は始まりましたね。

株式会社サコダ車輌への入社の決め手

 

初めはエントリーをして、まず1次面接をする流れかなと思っていたんです。

でも、サコダ車輌では必ず面接の前に面談をするんです。

一次面接にむけて自分の気持ちや、将来どうなっていきたいのかを確認してくれる貴重な時間です。

採用担当の方がさまざまな角度から質問をしてくださるんですが、、、

私はその時、満足する回答ができなかったんです。

その理由は明確でした。

私自身が就活を自分の中のけじめにしたいという考えはあったんです。

でも「これからどうなりたいか」という案について具体的に考えていなかったからなんですね。

そういう自分の中で考えがまとまっていないことが採用担当の方にも伝わっていたんです。

「このままではだめだよ」という厳しいアドバイスをいただいてしまって。

同じ時期に就活をしている子たちは新卒として受けているが、私は1年間パートをしているという経験がある。

その経験を踏まえて就職をするにあたっての考えを深めないといけない、と。

自分がどう成長していきたいのかを深く考える機会になりました。

でもその時に「ここまで初対面の人に丁寧にアドバイスをしてくれる人はいないんじゃないかな」と感じたんです。

ここまで親切にしてもらったならしっかりしなきゃ、こういう思いやりのある人達と働きたい!

サコダ車輌で働きたいと強く感じるきっかけに繋がりました。

1次面接はお店での対面での面接だったんです。

初めてお店に行くということもあり、かなり緊張していました。

でも店舗に入るとすぐ、店員のみなさんが大きな声で挨拶をしてくれたんです。。。

それがサコダの人は当たり前だと思ってやっているのかもしれないんですが、
お客様や私からしたらとても気持ちのいいものであると感じたんです。

緊張の1次面接の後は職場見学、店舗の見学がありました。

車の展示品にも細部までこだわりがあって。

私達が知らない中でもお客様に喜んでもらうための工夫をしているんだなととても心打たれました。

気がつけば私もサコダ車輌を大きくしたいと強く感じていました。

そのために、すこしでも役に立てたらいいなと思ったんですね。

直接店舗に足を運ぶことでさらなるサコダの魅力に気づいたんです。

こういった背景があって、内定承諾にまでつながりました。

印象に残っているエピソード

 

内定をもらった後のエピソードなんですが。

入社に関する書類の受け取り方法が郵送か直接手渡しの2つから選ぶことが出来たんです。

私は折角なので、直接受け取る方を選んだんですね。

たまたま採用担当の方の実家が私の働いているスーパーの近くで、
開店前に直接書類を持ってきてくれたんです。

実はそこでとてもビックリしたことがありまして。

担当者の方が、ピカピカのかっこいい車に乗って登場したんです(笑)

その光景に思わず驚きました…!

しかも、受け取った封筒の中には書類と色紙が入っていて、

先輩方から温かいメッセージをいただきました。

他の会社だったらないだろうなと感じてとても感動しました。。。

また、サコダにバレー部があることにも驚きました。

面談時にたまたまバレー部があることをおしえていただいて。

ついこの間の6月末にもバレーボールをするので来ませんかというお誘いを受けて、参加してきました。

バレーに行った時は自分が思っていた何倍も活気があったのでとっても驚きました。

ほぼ初対面にも関わらず、1点きめるごとみんなで円を組んで喜んだり。

バレーを通じて先輩や同期との仲を深めることができて嬉しかったです。

その他にも会社の人に関わる機会があって、6月3日には内定者顔合わせがありました。

みなさんとの交流を深めようということで直接お話する機会も多かったのですが、先輩の社員の方と同じ匂いがしました(笑)

というのも、面接の時にあいさつをしてくださった社員の方と同期の皆さんが同じ温かい雰囲気を持ってらっしゃるなと感じたからです。

同期の数自体は10人くらいでした。

今後研修を通じてもっとお互いを知っていきたいなと感じています。

山本千夏のこれからの目標

 

今は「車を多く売りたい」という気持ちより、
まずは「サコダをより多くの方に知ってもらう活動がしたい」という気持ちが強くあります。

自分自身がサコダという会社の魅力に強く惹かれているということもあってそう感じるのかもしれません。

とにかくサコダをみなさんに広める活動がしたいです(笑)

YoutubeやCMを通じた宣伝などもサコダを広める1つの方法だと思います。

まだ配属等は決まっていないのですが、こういうような広告関連の仕事ができたら良いなと感じています。

初めの1年はコールセンターでの研修からスタートするというお話を聞きました。

言葉遣いや臨機応変な対応など、さまざまな点を意識しないと出来ないお仕事です。

コールセンターでの研修を通じて経験や知識を蓄え、営業担当に進む形になるのかなと考えています。

もし営業担当になったら、「山本さんだから買うよ」というお言葉をいただけるような
信頼度の高い人になりたいと思っています。

既に買う車を決めてらっしゃるお客様もいれば、当然そうでない方もいらっしゃいます。

そういったお客様に自分が提案した車を買うと決めてもらえるような、

お客様に寄り添ったサポートができる人になりたいです。

1年前の私では到底考えもしなかった目標です。(笑)

このような心境の変化はサコダの後押しのおかげでもあるし、経験してきたパートのおかげでもあるなと感じています。

一歩踏み出す勇気をくれた人たちには本当に感謝ですね。

最後に

 

最後に、山本千夏さんから未来の後輩メンバーへ、仕事選びのポイントついてメッセージをいただいています。

社会人になったら全ての選択や進む道は自分自身で選択していかなければいけません。

前までは親に頼れたかもしれませんが、これからはもう1人の立派な社会人です。

大きな責任や不安を感じるかもしれません。

そういう時は沢山周りの人に相談したりして、いろいろな言葉を貰ってほしいと思います。

自分自身もそうでしたが、誰かの言葉が何かのヒントになったり
自分を見つめ直す機会になったりします。

また、将来やりたいことがある人やまだ見つからない人、様々いると思います。

もしあなたが後者の場合、

誰と働きたいのか という部分を考えてみてもらうと良いかなと感じます。

決して優先順位の1番ではなくていいので、重要な1つの観点として捉えてみてください。

今も続けているパートのお仕事でも、

いろいろな人に出会い今の自分を形作って貰っている と感じています。

人の影響力はとても大きいです。

いろいろな人の言葉が必ずあなたの助けになります。

いかがでしたでしょうか?

株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、株式会社サコダ車輌の採用担当へご質問等ありましたら株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。