【2020年度中途入社 吉田 浩基さん】私がサコダ車輌に入社した理由【入社4年目当時】
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- 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
- 「どんな先輩社員がいるのかな?」
- 「面接ではどんな人と話すのかな」
- 「サコダ車輌で活躍している人ってどんな人なのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、入社4年目の吉田 浩基さんです。
吉田さんは前職から整備士、営業とご経験があり、現在はサコダ車輌の整備士として活躍されております。
今回のインタビューでは、主にこういったポイントを吉田さんに語っていただきました。
- 学生時代の話
- サコダ車輌の魅力
- 整備士の業務
- サコダ車輌で働くやりがい
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
前職、転職活動について
学生時代、前職について
もともとは4年制大学に通っており、そこを中退して整備の学校に入り直して整備士の資格をとりました。
大学に通っている最中、徐々に就職というタイミングが近づいてきた時に改めて自分のやりたいことを考えたんです。
その結果、もともと車好きということもあり、また家族の影響もあって車屋さんで働くことを決意しました。
父の弟である叔父が、車屋で働いていましたので子供のころから身近な職業で、興味関心が高かったことがきっかけですね。
そして父も、現在は別の仕事をしておりますが整備士として働いていた時期があり、整備の学校を卒業しているんです。
大学を辞めて、整備の学校で学ぶことについて迷うこともあったのですが最終的には父をはじめとした家族の後押しもあって決断できました。
しかし、整備士の学校に入学した当初はまだ整備士として車屋さんへ就職しよう!といった明確なことまでは考えていなかったです。
車に携われるなら、整備でも営業でも、なんでもいいから働きたい!という気持ちでした。
ただ、もし営業として働くにしても車の知識や整備の技術は持っていて損するものではないと感じていたので、、、。
結果として前職では営業を7年間、その後会社からの異動辞令で整備も5年間経験ができたので学んでいて良かったのだと思います!
転職活動について
前職はディーラーで働いていました。
先ほどお伝えした通り、営業を7年、整備を5年の計12年間お世話になりました。
学校を卒業した際に、広島でも大きな会社の1つであるディーラーだったので内定をいただけて嬉しかったですね。
営業、整備どちらも経験できましたし、メーカーの新車を販売できる点も良かったです。
ここから転職を考え出したのは、一時期体調面で不調となってしまったためです。
転職というよりは、一度時間をしっかり設けて体を休める期間のために退職したという流れですね。
その当時は、同じ業界で働こうということもまだ考えていませんでした。
ですが体調が回復し転職活動を始めた際に、エージェントの話を聞き気付かされたことがありました。
それは、取得した整備士資格を保有する市場価値の高さです。
現在、全国的にも整備士は人手不足が課題となっており、未経験でも歓迎している企業は多いんです。
資格を保有している方であれば、なおさら重宝されます。
良くも悪くも、私の場合は大手のディーラーだったため、整備士の数も多く、その需要の高さに気付かなかったんですね。
そのため、話を聞き整備士としてもう一度働こうと志しました。
サコダ車輌の印象
選考を受けてみて、入社の決め手
ディーラーと違うなと感じた点は、一番は社員全体のエネルギーの高さですね。
実際、今働いていても店長はもちろん、社員一人一人の熱量が高いという印象は変わりません。
スキルをもっと磨いていきたい、目標に向かってさらに上を目指している、といった向上心のある方が多いです。
そのため、私もモチベーションを高く持って働けています。
また会社としても速いスピードで成長されている、というのが面接から感じられました。
新店舗の拡大や会社の規模が大きくなっていく速度は、話を聞いているだけでも圧巻でしたね。
もう一度、整備士ないしは整備の知識を持って車屋で働くにはぴったりの職場だと感じ入社を決めました。
業務内容、会社の雰囲気について
現在の業務内容
今いる現場が教育拠点となりますので、基本的には整備業務と平行して新入社員への育成も行います。
業務の幅が多店舗と比べ、その分広く感じるかもしれませんが後輩の成長過程が近くで見られるという点はそれ以上に素敵なものですね。
ディーラー時代は資格ありきで、取得していないと整備業務には携われませんでしたが今は違います。
整備士資格が無資格のメンバーもいて、頑張りや本人の希望によって配属となる可能性もあるんです。
またディーラー時代と比べると、業務量や業務内容にも違いがありますね。
まず業務内容で行くと、ディーラーの頃は営業・サービスフロント・整備と3部署に分かれていました。
そのため、整備士として車の整備を、営業の時は営業目標を追いかけることを必死に進めていました。
一方で、現在はサービスフロントと整備を全体で兼務している状態です。
整備としての保障や交換などの作業も行いますが、そういった内容を提案から実際に進めていくんです。
また単純に入庫量や作業台数も多いため、業務量もサコダ車輛の方が圧倒的に幅も広く、多いですね。
1日の充実度が全く違います。
ですが、業務量が多い=辛いというわけではありません。
前職で営業をしていたころは、自身の目標数値を追いかけるのに一所懸命でした。
それが給与にも直結していたので、日々追われているような感覚でしたね。
ところがサコダ車輌は、同様に目標というものは設けられていますが個人ではなくチームでの目標数値です。
その制度のおかげか、切磋琢磨する雰囲気であると同時に、一人ひとりの熱量も高いので前職よりも前向きに数字に向き合えているように思います。
大切にしていること、サコダ車輌で働く魅力
サコダ車輌の整備工場って、お客様もすぐに見られる位置で作業を行うんです。
提案をさせていただく際や、修理を行う際の事前案内の場合も実際のお客様のお車で説明を行います。
ですので、お客様にとっては安心ですよね。
一方で、雑な扱いや触れられ方をされていると不安に感じるはずです。
所作や扱いなどは、前職以上に気を遣うようになりました。
業務が立て続くと効率の良さといったスピード感も求められますが、決して疎かにせず見られて恥ずかしくない仕事というのを心がけています。
そしてサコダ車輛で働く魅力は、何といっても知識見分が広がることと、幅広い業務の経験値が得られることではないでしょうか。
前職では、ディーラーですので1つのメーカーの車を基本的には修理対応を行っていました。
現在は、国産であればほとんどのメーカー車種の対応を会社として受け入れております。
そのため、私たち整備士も様々な車種を扱う機会が得られるのです。
業務内容から、職種を跨いだ仕事経験まで、幅広い分野で成長できる点ではサコダ車輌は大手にも負けないでしょうね。
もちろん業務量、業務の幅が広い分、覚えることや慣れるまで大変なこともあると思います。
しかし、そこは会社として整備士の育成プログラムがあるのでご安心ください。
・このキャリアになるまでに、この分野が出来るようになっていきましょうといった指標
・育成プログラムの達成度合い、頑張りで認めてもらえる評価制度
・学ぶ中で、資格取得のサポートとしても充実している
こういった整備士のプロとなるまでの道のりを会社としてしっかりレールを引いております。
どこをどんな風に頑張れば、一人前になれるのかもきっちりと理解しながら一歩ずつ成長していくことができます!
メンバーとの関係
メリハリを持って、仕事をするときは仕事に、遊ぶときはとことん楽しまれる方々が多い印象ですね。
サコダ車輌は大半の方が、お休みの日も社内のメンバーと遊びにいくほどに仕事以上の関係を築かれているように感じます。
私が知る範囲だと、ツーリングを複数人でいかれるようなイベントも不定期で開催されていることもあるようです。
また特に印象的なのは、社員と社長・役員の距離の近さですね。
ディーラー時代は、何か大きな行事(社員総会など)がなければお会いすることもないような距離感でした。
サコダ車輌は、かなり頻繁に社長や役員の方々が現場のみなさんとお話されている様子が伺えます。
私自身も、仕事の内容や単純に挨拶など、声を掛けられる機会があります。
こういった距離感の近さというのは、なんだか嬉しく感じますね。
サコダ車輛の社員のみなさんは、とても勉強熱心な方ばかりです。
車が好きで、知識を新しくインプットしたり、経験を高められるような業務にチャレンジしていたり、、、。
そういった方が共通して活躍していく中で、経営陣の仕事の様子を間近で見られるというのもこの会社の魅力だと感じます。
今後について
今後の目標
「吉田さんになら、任せられる」という絶対的な信頼を、今後はさらに獲得していきたいです。
お客様にはもちろん、会社の後輩には今後さらにそう思ってもらえるように努めていきます。
そのためにはまずは自身が、知見を広めていく必要があります。
日々車における知識やスキルなど吸収できることには敏感でいたいですね。
会社としても、今後は自身の成長に加え部下や後輩の育成にも携わっていくべき年次になりつつあると感じています。
それだけでなく、後輩の成長を間近で感じられるのは見ていて楽しいんですよね。
少しでも私がこの会社から学んだことを後輩に繋げていけるよう、教育にも力を入れていきたいです!
就活生へのメッセージ
サコダ車輛は、無資格で整備士としてスタートしても頑張り次第で十分様々な業務に挑戦させてもらえる会社です。
サポートも充実していますので、
「大好きな車に携わりたい」
「今までチャレンジしていなかったけど、整備士になりたい」
「頑張り次第でどんどん評価され、仕事の幅を増やしたい」という方はぜひ一度サコダ車輛の選考に進んでいただきたいです。
またサコダ車輛はメンバー同士の関係性や社内の雰囲気なども魅力の一つです。
一度会社見学いただければ伝わるはずなので、いつでもお待ちしております。
いかがでしたでしょうか?
株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。