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【2024年度新卒入社 桑本 綾菜さん】私がサコダ車輌に入社した理由【入社1年目当時】

就職 採用 社員の声 自動車販売

  • 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
  • 「どんな先輩社員がいるのかな?」
  • 「面接ではどんな人と話すのかな」
  • 「サコダ車輌で活躍している人ってどんな人なのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話してくださったのは、入社1年目の桑本 綾菜さんです。

桑本さんは2024年に入社し、現在は保険課として活躍されております。

今回のインタビューでは、主にこういったポイントを桑本さんに語っていただきました。

  • 学生時代の話
  • サコダ車輌の魅力
  • 保険課での業務
  • サコダ車輌で働くやりがい

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代、就職活動について

 

学生時代について

小学生から大学生になるまで、ずっとダンスを続けてきました。

ジャズヒップホップダンスといったジャンルで、

地域の公民館で教えてくれる教室があり、友人に誘われて始めたのがきっかけです。

スポーツは全く出来ないのですが、続けているとダンス友達など

関わりが多くなってきて、それが嬉しくて長く続けることが出来たんだと思います。

今でもダンス友達とは、休日はご飯に行ったり練習をしたりする仲です!

就職活動について

実は、就職活動中において業種も職種も何も決めていなくて、、、。

会社もサコダ車輌の1社しか受けていないんです。

当時、選考に進み始めた時は

「自分が何をしたいかも分からない」

そんな状態で、面接に挑んでいました。

サコダ車輌の選考を進もうと思ったきっかけは、インターンシップです。

大学3年生の時に、必ず1つ企業のインターンシップに参加しなければいけない授業があったんです。

インターンシップも経験したのはサコダ車輌の1社だけだったのですが、

その際に5日間の職場体験を経て、「いい会社かも!」と感じました。

インターンシップ最終日には、人事の方へ

「このまま選考に進むことは出来ますか?」と聞いていましたね。

そのくらい雰囲気に惹かれました!

サコダ車輌の印象

 

選考を受けてみて、入社の決め手

「2月に早期選考があるから受けてみませんか?」

インターンシップからしばらく経ってから、こういったお話をいただきました。

あの時のインターンシップは、私がサコダ車輌で働いているイメージが湧くくらい魅力的な会社でした。

お話を頂いた時は迷うことなく、選考を受けるとお伝えしました。

入社の決め手も、インターンシップを終えたときには既に第一志望でしたね!

正直に言えば、インターンシップの時から選考のお話をいただく時期まで

やりたいことが無い、という心境は変わっていませんでした。

ですが、「どんな仕事内容であってもここで働きたい」と思えるほど社員と職場環境が魅力的でした。

選考中の印象について

サコダ車輌の選考は、面接だけでなく面談も設けてくれるんです。

私はその選考スタイルが自分にあっていて、かなり活用させていただいていました。

面談中は主に「面接時の選考において、どんな対策をすればよいか」といった相談に乗ってもらいました。

他にも趣味のことや最近の大学での様子を聞いてくれる等、面談はかなりラフにお話ができる環境を作ってくださいました。

私もプライベートのことを話したり、時には就活全般におけるアドバイスなど相談に乗ってもらったりしていました。

車には詳しくなかったので、上手くやっていけるかなといった不安はもちろんありました。

しかし、こういった面談の機会やインターンシップを通して

・心強い先輩方がたくさんいらっしゃること
・分からないがあってもすぐに聞きに行ける環境が整っている

と知ることが出来たので、サコダ車輌から内定をいただき承諾することには一切の不安はありませんでした。

業務内容、会社の雰囲気について

 

現在の業務内容

五日市店で保険の更新業務をメインに取り組んでいます。

サコダ車輌の保険に加入いただいているお客様に更新の促進を、お電話で行っています。

正直、この部署に配属になるまでは保険の知識が全く無いため、

内容を1から覚えるのにとても苦労しました。

それに当然ですが保険の知識って覚えるのが仕事ではなく、

お客様に内容を理解いただくために勉強しています。

ただでさえ知らない、分からなかった内容をお客様に簡潔に簡潔に伝えなければならない、というのがまた大変な点でした。

仕事自体は覚えることもあり、難しいなと感じることもありますが業務中は優しい先輩がいて、何もなくても声掛けなどしてくれるので楽しく働けています!

働くうえで大切にしていること

「分からないことは、何でもすぐに質問する」ということを習慣付けしています。

お客様にとってどんなに細かい点でも、保険の疑問点があると契約、更新するのに不安が残ります。

ですので、私もどれだけ小さな内容であっても必ず上司に確認を取っています。

間違いがないと分かってから、しっかりとお伝えすることを大切にしていますね。

また電対の対応も保険課に所属していると多いです!

電話口でのコミュニケーションは対面でお話する以上に、難しいなと感じる瞬間があります。

一度先輩の口調をそのまま真似てみたことがあったのですが、、、。

結果としてお客様に伝わりづらくなってしまったり、自分も会話のテンポなど調子を崩してしまったりといったことがありました。

そこから、自分自身の言葉で伝えるのって大切なんだなと意識し始めるようになったんです。

最初こそ、電話に出るというだけでも緊張するほど苦手な業務だったのですが

数をこなすうちに段々と慣れてきて今は、私自身に合う喋り方を研究しています!

会社の雰囲気

社長の誕生日をお祝いしたり、ボーリング大会を開いてもらったり、

ワクワクするような行事ごとがたくさんある会社だなと感じています。

特に社員旅行は毎回、ほぼ全員参加で開催されていると聞いた時は驚きました。

その他の社内イベントもみなさん、ほとんど集まっていらっしゃるので本当に年次役職関係なく仲の良い会社という印象ですね!

社員

何でも聞きにいけるような優しい雰囲気の先輩上司に教わっています!

仕事しながらも、息抜きの時間ではプライベートのお話だったり、

お子さんの写真を見せてくれたり、話しかけてくださる方が多くて嬉しいです。

また私個人で目標を定めているのですが、それが達成されると

どんなに小さなことでも成長を一緒に喜んでくれます。

本当にめちゃくちゃ褒めてくれるので、モチベーションになっていますね。(笑)

今後について

 

今後の目標

配属されている保険課の上司二人が、とにかく何でも分かるすごい人なんです!

配属時からとてもお世話になっていて、このお二人から保険について学んでいるといっても過言ではありません。

目標としては、私もいずれ後輩が出来たタイミングで先輩のように

「保険のことなら何でも任せて!」と言えるくらいの知識をつけていきたいです。

いつまで保険課の配属でいられるか、まだ分かりませんが

いつか営業として働くことになってもきっと今の保険の知識は必要になると思います。

自信を持って接客するための強い武器にもなると感じています。

そのために、まずはできることから

家に帰っても知識を定着させるために、保険のパンフレットを見返すなどしています!

就活生へのメッセージ

 

就職活動を頑張っているみなさん。

今、人生のキャリアについて迷っている人は多いと思います。

自分が入社する会社について、「上手くやっていけるかな」といった不安を持っている方もいると思います。

選択肢の1つとして、私がおすすめするのは

「社会人になってからの自分を想像できる」会社なら大丈夫です!

私はサコダ車輌に出会って、ここで働く自分のイメージが湧きました。

みなさんにも、そういった入社後に自身が輝ける会社と出会えることを願っています。

そしてもしその会社に、サコダ車輌が選ばれたらとっても嬉しいです!

いかがでしたでしょうか?

株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。