【入社1年目 宇田川 登暉さん】1年を振り返って【2024年度入社】
- 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
- 「どんな先輩社員がいるのかな?」
- 「社会人1年目ってどんな感じなんだろう」
- 「歳の近い社員から仕事の話を聞いてみたい!」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、入社1年目の宇田川さんです。
宇田川さんは2024年に入社し、現在は総合職として保険課で活躍されております。
今回のインタビューでは、主にこういったポイントを宇田川さんに語っていただきました。
- 社会人1年目を振り返って
- サコダ車輌の魅力
- 1年目社員の業務について
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
現在の業務について
以前は工場の受付をやっていました。
配属先が変わり、10月半ば頃から保険課で働いています。
保険課といっても保険の獲得だけが業務ではありません。
納車の対応、書類業務、営業スタッフのお手伝いなど。
保険課はやることが細かく分かれており、覚える量も膨大です。
特に書類業務などは、最初の頃は耳慣れない単語が多かったため勉強するのが大変でした。
そしてもちろん、保険課は保険獲得を目標に置いています。
獲得できれば嬉しいけれど、お客様にとってはサコダ車輌で必ず加入しなければならないものでもありません。
ですので、サコダ車輌で保険に入ろうと思ってもらえるよう接客に務めるというのは難しいところではありますね。
数字を追いかけるという大変さを最近は身にしみていますね。
今はなんとか目標達成したいと、提案の方法やお客様によってアプローチ方法も少し変化をつけるなど工夫しながら取り組んでいます。
未だにどんなアプローチをすれば良いか迷うことも多いですが、、、。(笑)
段々と書類説明時に、お客様の雰囲気を掴んでお話を熱心に聞いてくださる方が増えてきているんです。
試行錯誤の毎日ですが、日々成長を感じています!
働く中で大切にしていること
対応している目の前のお客様に、全力で喜んで帰ってもらえるような接客は毎回心がけていますね。
例えば、ご年配のお客様には駆け足ではなくゆっくりとした速度でご説明したり、
逆に若いお客様やある程度調べてきているお客様には、ササッと説明をしちゃったり等、、、。
もちろん年齢だけでなく、その方お一人お一人の人柄なども考慮して話し方や話す順番などは気をつけていますね。
当たり前といえばそうなんですが、そういった1つ1つの業務を丁寧に取り組みたいんです。
ですが、ついお客様対応が立て続いてしまった時などは
「いまのはもっとお客様にこんな対応ができたのにな」
とつい余裕を持った対応も出来ないときなどもあるので、まだまだ改善の余地はたくさんありそうですね。
大変だったこと、やりがいについて
接客方法をはじめとしたお客様対応がやはり一番の課題であり、大変なところですね。
ですが、保険の獲得ができて、お客様にも「ここで加入してよかった」と喜んでもらえたときはこれ以上ないやりがいに繋がっています。
その他、納車の対応などでも「ありがとう」と直接感謝を伝えてくれる機会は少なくないです。
大変さはもちろんありますが、仕事においてはそれ以上のやりがいを持って働けるので苦ではありません。
特に周りの先輩方のフォローがあるという安心感は大きいかもしれませんね。
みなさん親身になって相談に乗ってくれますし、どんな時でも助けてくれる先輩方ばかりです。
成長の機会をいただけるので、私も「一所懸命に頑張ろう!」と取り組めています。
仕事面以外で、社会人1年目になり大変だったことは金銭面のやりくりですね。
サコダ車輌で働くにあたって、島根から引っ越しをしたんです。
その出費もあり、加えて今年からは保険料の支払いが発生しています。
その中で貯金もしたいので、ここは学生の頃にはなかった大変さですね。(笑)
社会人1年目を振り返って
一年目を振り返り、入社時の自分に伝えたい事があるとすれば
「一所懸命やればなんとかなるぞ!」というのを伝えたいですね。
本当に、入社した当初は不安だらけでした。
仕事だけでなく、初めてのひとり暮らしになるし、引っ越しもしたので住む場所にもまだ慣れておらず、、、。
そういった身の回りの心配も含めて、やっていけるのか?といったドキドキもありました。
ですが、何事も目の前の出来ることからコツコツと経験を重ねることで乗り越えることが出来たように思います。
一所懸命やっていれば、だんだんと周囲のメンバーも支えてくれるようになります。
それに、周囲からサポートしてもらうことで「ひとりじゃない!」とやる気もあがるんですよね。
心配性なので、行動する前は漠然とした不安を感じるタイプなんです。
だけどここでは安心して大丈夫だよ、というのは入社前の自分にも、私と同じく心配性の新入社員のみなさんにも伝えたいですね。
スキルなど、身についたことについて
社会人1年目となり、身についたこととして一番変化を感じたのは自身の責任感ですね。
社会人になるということは、自分の責任を自分で取らなければならないということです。
そういった意識を持ってからは、発言ひとつ取っても誤りがないかなど細部に注意を払うようになりましたね。
もし私が知識も曖昧なままお客様に誤った情報をお伝えしてしまうと、その責任は私だけでなく上司や会社にも影響します。
おかげで今まで以上に自分の発言や行動を見直す機会の多い1年でした。
成長の機会もそれだけ沢山得られたように思いますね!
休日の過ごし方の変化
休日を一緒に過ごす人は、かなり変わったかもしれません。
最近は同期や先輩と一緒にバイクで出かけることもあるんですよ。
今までもバイクに乗って休日を過ごすことはありましたが、大抵一人で出かけていたので楽しみ方には大きく変化がありますね。
また、会社の福利厚生でジムを利用できるんです。
これも入社してから会社の先輩に誘っていただいて、一緒にトレーニングをしていたのですが、、、。
最近は団体での活動が少し減っているので、私も家で自主トレばかりしているんです。
一人でジムを利用したことはまだないので、今年は一人でも活用していこうかなと考えています。
サコダ車輌で働く魅力
サコダ車輌の魅力の1つは、教育カリキュラムですね!
この教育制度がきっちり整えられていたおかげで、毎日自分の成長をしっかりと実感しながら取り組めましたね。
やるべきことが明確だったからこそ全力で向き合い、努力することが出来たように思います。
サコダ車輌の教育カリキュラムには、あらゆる業務において「自分でできるようになりましょう」といった内容がすべて含まれています。
1年間のうちに、自分の出来ていること、これから向き合うべきことが視覚化されているため課題にも取り組みやすいです。
その他の魅力で行くと、お昼のお弁当制度ですかね。(笑)
サコダ車輌ではお弁当屋さんがいつもご飯を届けに来てくれるんです。
お値段は、なんと1食300円!
美味しいし、家計的にも助かっています。(笑)
今後に向けて
今は保険課の配属で頑張っていますが、いずれは車の販売・営業の方へ異動する予定なんです。
とはいえ、車のことについての勉強はまだ何も始めておらず、保険課同様にこれから覚えることがたくさんあるんだと思います。
ただ、保険課でも営業でも本質は変わらないと感じています。
「目の前のお客様に自社のサービスを提案し、喜んでもらえること」を目標にどちらも頑張っていくつもりです。
その一環として、まずは保険課から契約件数の目標達成を目指していきます!
もし余裕があれば、今後は営業として働くにあたって、車の知識も徐々に仕入れていきたいですね。
商談の方法なども、保険課とはサービスが違うからこそアプローチも全く変わってくると思います。
先々の行動を見据えて、自分にできることから始めていきたいですね。
さいごに
入社1年目を振り返ると、一瞬だったなと感じます。
ですがその一瞬はとても充実していて、入社してからの一日一日も大変濃く、実りの多い毎日でした。
入社1日目の自分と比べると、接客の仕方1つとっても各部署によって成長させてもらえたんだということを実感しています。
保険課の業務を通して随分変わったなと自分でも思いますね。
最近はこれまでの努力や行動が活かされている、と様々な場所で思い起こされます。
もちろん、周囲からのサポートがあってのことですが自分自身「もっと出来るようになりたい!」と日々経験を重ねてきた結果だと感じています。
みなさんもきっと、サコダ車輌に入社すれば「あの先輩みたいになれるよう、もっと頑張りたい!」と鼓舞されると思いますよ。
それくらい教育体制も整っていて、ご指導いただける先輩方がみんな優しく魅力あふれる方々です!
「社会人になってもっと成長したい!」と思っている就活生のみなさんには、サコダ車輌を全力でおすすめします!
いかがでしたでしょうか?
株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。