【2019年度入社 堀越賢来さん】私が入社を決めた理由
就活中にメッセージが届いたけれど、サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、サコダ車輌に入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、サコダ車輌って一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「サコダ車輌で活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、入社4年目として活躍されている堀越賢来さんです。
堀越さんは現在、営業をメインに採用業務にも携わっています。
ここからは堀越さんのインタビュー内容を載せております。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 入社後の自身の変化
- 未来の自分について
インタビューでは主にこういったポイントを堀越さんに語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
サコダ車輌に入社する前と、就活の状況について
学生時代について
広島修道大学に通っていました。
大学時代は、スカッシュにとにかく打ち込んでいましたね。
イメージとしては、壁打ちのテニスというのが分かりやすいかもしれません。
もともと高校まではテニスをやっていたんです。
ただ大学からスカッシュに触れて、部活仲間の雰囲気にも惹かれてハマりました(笑)
サークルではなく、部活だったので練習量はかなり多かったと思います。
基本的には4年間ほぼ毎日スカッシュの日々でしたね。
就職活動は、自分の中ではほぼ決まりかけていたんです。
というよりは、自分は車屋に就職するんだろうなと思っていました。
実を言うと、実家が車屋なんですね。
両親から何か言われたわけではなかったんです。
ただ、特別やりたいこともなかったもので、、、
実家は、販売・保険・整備を行っていたのでディーラーと保険と整備、この3点が特にイメージが湧きやすかったんですね。
特に接客ができるディーラーに興味をもっていました。
それに長男なので「もしかしたら、いつか実家を継ぐのかも」という部分も考えていました。
また、もし将来のどこかで実家を継いだ時、活かせるキャリアを積んでおきたいなという気持ちもありましたね。
会社との出会いから入社の決め手まで
もともと、サコダ車輌のことは知っていたんです。
というのも、サコダ車輌って広告にとても力を入れているんですよ。
だからテレビをつけたら必ずCMで目にしている会社だったんですね。
それにキャッチーなCMだから、認識としては「軽自動車=サコダ車輌」でした。
これは広島に住む学生には共感してもらえるんじゃないですかね?
就職活動を始めてからは就活サイトで、「車屋」で検索をかけていたんです。
それでヒットした会社の1つがサコダ車輌でした。
だからエントリーする時は「ああ、あのサコダ車輌か」という気持ちでしたね。
親しみがあったので、安心感は大きかったと思います。
入社の決め手は説明会でビビっときたからですね。
実際に会社説明会で話を聞いた時に、「なんだか楽しそうだ」と思えたんです。
他の会社ではそういった感情は一切なかったんですよ。
当時の専務や採用担当が話されている様子を見て、楽しそうな雰囲気を受けたことは今でも覚えています。
楽しそうな雰囲気っていうのは今振り返るときっと、会社の社員同士の関係性に憧れを持っていたんだと思います。
説明会が終わってからは、迷わず会社の人事の方へ「入社したいです!どうすればいいですか?」って聞きにいっていました(笑)
サコダ車輌の内定を受けて、仕事を始めた印象について
業務内容について
基本的には、ずっと営業をメインに働いています。
変わっていったことで言えば、メインの営業の他に採用や育成といった人事の領域にも携わるようになっていったことですかね。
実際に、学生と面談をしたり後輩育成について真剣に考えていったりする時間が増えてからは働く上での気付きが増えたように思います。
人事領域に本格的に携わっていくようになったのは、半年前の2021年の秋頃からになります。
でも実は、合同説明会には入社1年目から参加していたんですよね。
「会社が好き」っていう気持ちが当時から溢れていたから、ずっと呼んでもらえたんだと思います(笑)
だからこういった学生さんがいるなあというイメージがついた状態で、本格的に人事のお仕事に携わるようになったような感覚ですね。
入社して印象的だったこと、気付きについて
現在の常務が自分にかけてくださった言葉ですかね。
「サコダは仕事を趣味にできる会社だよ」
この言葉は今でも印象に強く残っています。
とはいえ、当時は「そんなわけないだろ」と思っていたのが正直なところです(笑)
それが実感に変わったのは、働き始めてからですかね。
店舗で一番売るんだ!と目標を掲げ、それに向かって努力するのが楽しくなりました。
サコダ車輌で働いていると、先輩方を筆頭にみなさん仕事に熱中している人ばかりなんです。
自分は同期よりも先輩社員と一緒に関わる機会が多かったので、きっと仕事への向き合い方も一緒に学んでいたんだと思います。
結局いただいた言葉通りに自分も仕事=趣味の領域になっているので、会社としてのギャップは入社後もなかったです。
強いて言えば、別の会社に就職した友人たちとの考え方にギャップを感じるようになっていきましたね。
だから「仕事が楽しいと思える環境って、どこにでもあるわけじゃないんだな」と気付く瞬間がありました。
この気付きは後輩にも受け継いでいきたいなと思って、今も学生さんたちへ自分の思いを伝えています。
今後に向けて、挑戦したいことについて
去年は周りにもサポートしてもらい、営業としての目標であった「店舗で1番」を達成しました。
今も営業がメインではあるのですが、本当はマルチになんでもできるようになりたいんですよね。
やっぱり実家の影響もあって、車の営業の人だけでなく車屋さんとして働きたい思いが強いんです。
だから正直なことを言うと、いずれは整備にも関わっていきたいと思っています。
そのために今は、手始めとしてレッカー車を運転するための資格取得に取り組んでいます。
そのあたりは会社の福利厚生にも含まれているので、上長にも応援してもらいながら自動車学校での運転を頑張っています。
レッカー車の運転は大変に感じる部分も多いですね。
やっぱり普通の車と比べると、見える景色も運転の感覚もかなり違ってくるんですね。
ただ普段から運転する車じゃないからこそ、運転できる楽しさもあります!
あとは保険についても損害保険以外に生命保険等、知識は増やしていきたいと考えているところですね。
サコダ車輌で働く堀越賢来の休日の過ごし方について
いろんなことに興味があって、趣味は多いほうです。
その中でも大学から始めたスカッシュはずっと続けていますね。
また大会に参加したいなと思って仕事終わりにもやっています。
他にも社員とゴルフにいったりご飯にいったりしています。
誰かと過ごしている瞬間が好きなんですよね。
だから、休みの日も誰かと過ごしていることが多いですね。
さいごに
まずは今後入社を検討する学生には、自分が入社の決め手となったポイントをちゃんとお伝えしていきたいと思っています!
会社が好きだなと感じる瞬間とか、ワクワクする気持ちは特に知ってほしい部分です。
その他にも、店舗が離れていても関わるタイミングはしっかりと設けていこうと思っています。
それは自分だけでなく店舗全体、社員全体で取り組んでいく予定です。
もし辛くなるような事があっても、必ず誰かがそばで支えられるような環境を整えます!
いかがでしたでしょうか?
サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。