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【2014年度入社 門俊佑さん】私が入社を決めた理由

人事 営業 社員の声

就活中にメッセージが届いたけれど、サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、サコダ車輌に入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、サコダ車輌って一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「サコダ車輌で活躍できる人物になれるだろうか」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは入社9年目社員として活躍されている門俊佑さんです。

こちらは、門さんのこれまでのご活躍になります。

  • 入社1年目 社内新人賞を受賞
  • 入社4年目 船井総合研究所にて年間販売台数 全国第8位を獲得
  • 入社5年目 東広島店にてチームリーダーを担当

そして現在は、サコダ車輌本社にて現場責任者を担当しております。

また今年2022年からは、人事として新卒採用や新人社員の育成といった分野でも活躍されています。

ここからは門さんのインタビュー内容を載せております。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

インタビューでは主にこういったポイントを門さんに語っていただきました。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

サコダ車輌に入社する前と、就活の状況について

 

学生時代について

大学は福山平成大学に通っていました。

スポーツ推薦で入学して、在学中はソフトテニスに打ち込んでいました。

大学4年間ずっと、全国大会に出場していましたね。

就職活動を始めた段階では、実は金融機関に就職しようって決めていたんですね。

イメージですけど、銀行で勤めるってかっこいいじゃないですか。

だから地元の金融機関を受けていて、春には2社から内定をもらっていました。

一方で、夏頃には実業団に入ろうか悩んでいたんですね。

ちょうどソフトテニスの夏の全国大会が終わったタイミングでした。

両者とも魅力がある一方で、不安な点もありました。

銀行は今の段階では具体的な業務のイメージがわかないし、実業団はプレイヤー人生が短いんじゃないか、、、

それで銀行と実業団、どちらを選ぼうかなと思った時にふと思ったんですね。

「なんでもいいから1番になりたい」

それがどこであろうと、何であろうとそこにこだわりはないって気づけたんです。

そう考えはじめた中で、サコダ車輌と出会いました。

会社との出会いから入社の決め手まで

選考を受けてみようと思ったきっかけは、ホームページの一言でした。

「日本で1番」

ちょうどその年が、単店販売台数の日本1を獲った年だったんですね。

それをみて、ある考えがよぎったんです。

「日本で一番の車屋なんだ」

「もしここで1番売れるようになったら、自分が日本1か」
「自分が頑張ったら、日本1になれる環境がこの会社にはあるのかもしれない」

そこから流れるように説明会に参加しました。

実際に社長のお話しを聞いてみて、確信を持ちました。

その中でも特に魅力的だったのは、

  • 若いメンバーが多く、人数も多くないからやりたいことができる環境
  • 会社の雰囲気や業務内容が楽しそう
  • 日本で1番を目指せる環境

ずっとこれまでスポーツに打ち込んでいたエネルギーを、今度は別のなにかに注ぎたいと思っていたんです。

サコダ車輌はそれだけの情熱を持って打ち込める会社だと思えたんです。

それが入社の決め手でした。

サコダ車輌の内定を受けて、仕事を始めた印象について

 

業務内容について

人事としては、新卒の採用活動がメインです。

特に今の3月の時期は、学生と選考を進めていったり面談を重ねていったりすることが多いです。

実はこれから、新しいお店が増える予定なんです。

だから1人でも多く、会社とマッチする素敵な学生と出会って素敵な社員を増やしていきたいです。

社員育成の面では、社員のスキルアップやステップアップの部分における設計を詰めている段階になります。

これは新卒社員、既存の社員、両方に向けた育成プログラムになりますね。

人が増えた時に、どこの現場も平等に社員がどんどん育っていく環境って素敵だと思いませんか?

  • 何を目指していくか
  • それぞれのステップアップに沿ったスケジュールの設計

現在はこのあたりをより綿密に構想していかなければいけないと思って、コツコツ取り組んでいます。

これまではずっと現場で働いていたので、現場のことはよく知っています。

今は人事の業務を通して、現場を離れたからこそ見えた部分があると実感しているところですね。

長年現場を経験している自分だから気付けることを洗い出している最中です。

育成プログラムはそういった気付きも含めて、経営陣と話をしながら構築していますね。

そしてせっかくなら、全社員を巻き込んで取り組んでいきたいですね。

どの現場でも平等にスキルアップ、ステップアップが目指せる環境にするならやっぱり社員全体で協力できる方がいいと思うんです。

もちろん全社員に伝えていく中で、難しいと感じることもあります。

それはそうですよね。

まだ実現していない会社の未来を一緒に想像してもらわなくちゃいけないから、良し悪しではなくそれぞれのイメージにギャップはあると思います。

だけど、やらなきゃいけないことだと感じています。

その根底には、「期待して入社してくれた社員の気持ちに応えたい」という思いが強くあるんですね。

なるべく体制を整えて、会社にも貢献できるようにしていきたいです。

入社して印象的だったこと、気付きについて

印象的だったことは、入社4年目で船井総合研究所の表彰式に呼ばれたときですね。

販売台数全国8位を獲得したので、社長と一緒に表彰式を行うとあるホテル会場に連れて行ってもらったんです。

その年は、会社としてもMVP大賞をいただいた年だったんです。

それで社長が代表スピーチをされていたんですね。

その姿をみて、自分の考え方がガラッと変わったんです。

「社会に必要とされる会社になろう」

「その会社に属する1人として、頑張ろう」

それまでは入社当時から一貫して、「自分自身が成長していくこと」に重きをおいていました。

そこから新たな思いに気付けたことが嬉しかったし、考えが変わったきっかけの場という意味で印象に残っている瞬間ですね。

実際に、入社5年目からはリーダーの役職を任されるようになりました。

「自身だけでなく会社のためにも」という考えは、リーダーの経験の中で更に意識するようになりましたね。

ただ、リーダー職につくから販売台数の目標を減らすという考えは全く持っていなかったです。

リーダーであったとしても、プレイヤーとしても成果を出すことに集中してきました。

というのも、自分もそういった先輩方をたくさん見てきたからなんですね。

後輩は先輩の姿を見て育つものだと実感しています。

だからこの文化は絶対に受け継いでいきたかったんですね。

自分自身が率先して、この文化を大切にしていきたいと思います。

今後に向けて、挑戦したいことについて

一番挑戦したいことは採用ですね。

というのも会社にとって最も大切な活動の一つが採用だと感じているからです。

これから会社は、今より大きくなっていくと思います。

今よりもっといろんなことにチャレンジしていくと思います。

そうなった時、やっぱりご一緒してくれる多くの人の力が必要になるんですね。

だからしっかりと学生と向き合い、採用に力をいれたいです。

そして採用後の取り組みも、もちろん大切ですよね。

社員の育成も今後に向けた挑戦のひとつです。

先にもお伝えしたように、育成については全社員を巻き込んで環境を整えていこうと考えています。

どの現場でも平等に成長ができる環境という仕組み化は、今まさに取り組んでいる部分です。

サコダ車輌で働く門俊佑の休日の過ごし方について

 


スポーツ観戦が趣味です!

ずっと広島に住んでいるので、カープが大好きなんです(笑)

年に10試合以上は見に行くようにしていますね。

社員同士で遊びに行ったり飲みに行ったりすることも多いです!

食べることも大好きなので、色々と食べ歩いて美味しいお店を開拓しています。

いつもいいところを見つけては、「こんなところあるよ!」って紹介しています(笑)

さいごに

 

就職活動するにあたって大事なことは、「誰のもとで成長したいか」「誰と成長したいか」といった人を見ることだと思います。

自分の場合は「何をするか」「何をしたいか」はその後についてくるものだと感じています。

人事として、私達が今の学生に求めていることを正直に言いますね。

  • ともに目標に向かって、努力ができる
  • 一緒に夢を追いかけることができる
  • 一緒に笑って、一緒泣ける人

スキルや学歴ではなくって、あなたの内側の魅力が知りたいのです。

そして本当にチャレンジしたいという覚悟を持つためには、足を運ぶのが一番だと思います。

人生は長いです、ただチャンスはそう多くないかもしれません。

チャンスを多く得るために、チャレンジの機会はきっと多いほうがいいです。

そして「本当にここでチャレンジができる環境か」といった判断の機会は、積極的に作って選んでほしいです。

会社見学や会社で働く先輩社員と交流するなどして、十分に判断できるまで会社を見てほしいと思います。

いかがでしたでしょうか?

サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。