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【2024年度入社 小山直晃さん】私が株式会社サコダ車輌を選んだ理由【内定者当時】

内定者の声 就職 採用 整備職

  • 「気になっているけれど、株式会社サコダ車輌って一体どんな会社なんだろう」
  • 「業界に詳しくなくても応募して良いのかな、、、」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「株式会社サコダ車輌で活躍できる人物になれるだろうか」

就活中に気になる会社に出会ったけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらの記事では、株式会社サコダ車輌に入社を決めた方の生の声をお届けします。

今回は、皆さんの疑問に答えるべくインタビュー形式で会社のことをお話いただきました。

インタビューを受けていただいたのは、内定者の小山直晃さんです。

インタビューでは主に以下のポイントを佐藤さんに語っていただきました。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 自身の変化
  • 未来の自分について

ぜひ株式会社サコダ車がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

株式会社サコダ車輌に出会うきっかけと当時の就活状況

 

学生生活について

現在は福山大学の工学部で、自動車の勉強をしています。

父が整備士をしていた影響で、私も整備士になりたいと思い勉強をはじめました。

実は、高校を卒業した後すぐに大学に入学したわけではないんです。

高校卒業後は、自衛隊に入隊し3年間ほど所属していました。
理由は、かっこいいという単純な憧れと自分を成長させたいという気持ちがあったためです。

自衛隊員の頃は、西日本の災害の対応に行くなどいろいろな経験をさせていただいたと思います。

大学への入学を決めたのは自衛隊で出会った大卒の先輩から大学での話を聞いてからです。
大学の話を聞いて、自分も学びたいと思ったんです。

特に高校の頃の進路では自衛隊か整備士かで悩んでいたので、大学で学ぶなら整備士の勉強しかないと思っていました。
そこから、自衛隊員として働きながら受験勉強を経て大学に入学しました。

就職活動について

整備士になることを目標に、大学に入学したので就活も整備職をメインで見ていましたね。

といっても、企業説明会の段階からほとんど行きたい会社は決まっていました。

サコダ車輌の企業説明会を終えた後、すぐに夏のインターンシップに申し込みました。

流れとしてはこのようなイメージでしょうか。

大学3年生 7月
・企業説明会へ参加
・夏のインターンシップ(2日間)に参加

複数回に渡り、面接の他にサコダ車輌の社員さんと面談の時間をもらう

大学3回生 2月
・サコダ車輌に内定をもらい、入社を決意

整備士がしたい、という段階でサコダ車輌は魅力的でしたね。
CMでもよく見かけるほどの大きな車屋さんでしたし、企業説明会の段階から身近に感じていました。

この時点で、サコダ車輌に内定をもらったら就活を終えようというところまで決断していましたね。

株式会社サコダ車輌への入社の決め手

 

先にお伝えした通り、企業説明会の段階から第一志望として就活をしてました。

そして、面談やサコダ車輌との接点を持つたびにここで働きたいという気持ちが更に強くなりました。

志望度が上がった理由は、サコダ車輌の社員の印象が大きかったからだと思います。

  • 採用担当の方が親身になって就活や選考のサポートをしてくれた
  • インターンシップで、自身の職種について丁寧に説明してくれた
  • 整備士として働く自身のイメージが湧くようなインターンシップを開催してくれた
  • 採用担当でない社員の方とも、納得がいくまで会話の時間をいただけた

特に2日間のインターンシップは志望度を高めるのに大切な時間でした。

2日目では、職種ごとに分かれて現場の様子を見せていただく時間もあったのでイメージが湧きやすかったです。

整備士である先輩社員の方もみなさん、素敵な方でした。

会話や行動に一貫性があり、考え方に芯を持っている方という印象です。

中には社員の方の働き方を見ていて「忙しそう、大変そうだ」と思う瞬間もありました。

ですが、だからこそ成長できそうな環境であると確信が持てたので貴重な経験だったと思います。

印象に残っているエピソード

 

サコダ車輌の採用担当の方は、特に印象深いです。

就活していく中で、サコダ車輌の採用担当者が一番親身に寄り添ってくれました。

  • 何回も面談を重ねて、自身の話に親身になってくれる
  • 面談や面接の度に、会社や就活に対して不安などありませんか?と都度確認をしてくれる
  • 疑問に思っていることに正面から向き合って回答してくれる
  • どんな自分になりたいか、という将来像に一緒に向き合ってくれる

すべての面談を丁寧に進めてくださった印象です。

そのおかげで私も、一切の不安なく入社までの決断ができたように思います。

小山直晃のこれからの目標

 
握手

私の中で目標にしている人物は父です。

父の仕事の様子を子供の頃から見ていて、整備士は色んな人から頼られる職業なんだと認識しています。

色んな人から頼られる人だからこそ、整備の知識はもちろん人格も頼られる人として備えていかなくちゃいけないと感じています。

ですので、なりたい人物としては頼られる整備士、なんでもできる整備士ですね。

実際にサコダ車輌の現場を見学させていただいたとき、整備士にとっても接客はとても大切な業務だと気づきました。

サコダ車輌に入社後は、整備士に必要な知識を学び続けること、お客様とのコミュニケーションを大切にしていきます。

入社前に取り組みたいこととしては、来年の2月に自動車整備士の試験があります。

まずはその試験に向けて、勉強を進めていく予定です。

最後に

 

最後に、小山直晃さんから未来の後輩メンバーへ、仕事選びのポイントついてメッセージをいただいています。

熱意を持って就活に挑んでほしいです。

人によって得意なこと、苦手なことはそれぞれだと思います。

私の場合は、字が綺麗ではなく、面接の際の会話にも苦手意識がありました。

ですが、苦手だからと諦めるのではなく履歴書も自分の精一杯の丁寧さで最後まで心を込めて書きました。

面接も、熱意を持って話したからこそ思いが伝わった場面が何度もありました。

就活では、表面上の会話や身なりではなく熱意も必ず伝わってきます。

ですので、熱意を持って就活することは大切にしていただきたいです。

サコダ車輌の方は、尊敬できる社員の方ばかりです。

年々、車検台数や販売台数が増えているのでその分忙しい時期もあるんだと思います。

ただ、だからこそ成長できる環境がたくさん揃っているとも感じています。

自分をもっと成長させたいと望んでいる方には、魅力的な会社だと思います!

いかがでしたでしょうか?

株式会社サコダ車輛の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、株式会社サコダ車輛の採用担当へご質問等ありましたら株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。