【2024年度新卒入社 山西 真翔さん】私がサコダ車輌に入社した理由【入社1年目当時】
- 「株式会社サコダ車輌ってどんな会社なのかな」
- 「どんな先輩社員がいるのかな?」
- 「面接ではどんな人と話すのかな」
- 「サコダ車輌で活躍している人ってどんな人なのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社サコダ車輌の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社サコダ車輌についてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、入社1年目の山西 真翔さんです。
山西さんは2024年に入社し、現在は総合職として整備工場の受付で活躍されております。
今回のインタビューでは、主にこういったポイントを山西さんに語っていただきました。
- 学生時代の話
- サコダ車輌の魅力
- 営業の業務
- サコダ車輌で働くやりがい
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代、就職活動について
学生時代について
小学生から高校まで野球を続けてきました。
高校では甲子園に出場するほど強豪と呼ばれる学校で勤しんできました。
ですが高校野球のまさに甲子園出場の際に、挫折を経験しまして、、、。
最後の大会でメンバー入りすることができず、高校最後の大会はベンチでとても悔しい思いをして過ごしました。
「最後の大会にどうしても出場したい」
という思いが強すぎて練習に打ち込みすぎた結果、怪我をしてしまったんですね。
振り返ると、私の就職活動における軸はこの野球と最後の大会にかける思いの強さが大きく影響していると思います。
就職活動について
「あの時味わった挫折を無駄にしない」
「自分が変わるチャンスだ」
そう思い、大学3年生の頃から長期インターンで営業業務をはじめました。
長期インターンでは、営業の経験を身に着けながら就活エージェントのもとで自己分析や自己PRを磨き上げるカリキュラムが組まれていました。
当初は営業という経験がガクチカにもなるということで取り組んでいました。
しかし続けるにつれ、頑張った分だけ自分に返ってくるという仕事の楽しさに気づきました。
目標が持ち、チャレンジのできる職種で、
「就職しても営業がしたいな」と軸をさらに固められました。
サコダ車輌は就職活動中にホームページを見かけて、気になった企業の1つでした。
ホームページには「就職活動って楽しいですか?」という一文が書かれていました。
ちょうどその悩みを持っていた時期に見つけたということもあり、話しを聞いてみたいと興味を惹かれたんです。
サコダ車輌の印象
選考を受けてみて、入社の決め手
驚いたことに、高校の頃の先輩がサコダ車輌で働いていたんです!
それを知ったのは、サコダ車輌のYoutubeを通してだったのですが
気付いた瞬間、「先輩、変わったな〜」と感じました。
私が知っていた頃よりも、遥かにかっこいい先輩の姿になっていました。
「この会社で働くと、こんなにかっこいい社会人になれる何かがあるんだ!」
という興味を会社見学では更に持つようになりましたね。
選考に進み、人事の方や先輩と話していく中では、社員の人柄という部分を全面に感じることが出来ました。
サコダ車輌は、他の会社と比較してかなり色んな年次役職、働き方をしている社員と会話する機会があるんです。
個人的には、それだけでも会社の印象は他とはかなり違いましたね。
決め手は、サコダ車輌で働く人と環境です。
先の話に通じますが、会社見学を経て高校の先輩だけでなく、みなさんがイキイキ働かれている姿を見ることが出来ました。
HPを見ても、皆さん働く中で楽しさを見出して取り組まれている様子を感じました。
そういった人達の中、あるいは環境で私も一緒に働きたいと思えたんです。
サコダ車輌なら、自身の考えや行動をさらに良い方向へ伸ばしていくことができると感じました。
業務内容、会社の雰囲気について
現在の業務内容
現在工場は整備工場と車検工場の2つの店舗で分かれています。
私はそこで整備工場に来られたお客様の受付、そして車検工場に来られたお客様への提案を行うのがメインの業務になります。
具体的には、
・修理やオイル交換等に来られた方へ、修理内容など確認いただく受付業務
・車検に来られたお客様へ、お得で受けられるメンテナンスパックがあるので提案を行う
こういった業務を行っています。
まだ受付、提案といった業務は始めて2ヶ月経っていないほどなので、
難しいなと感じることは正直めちゃくちゃありますね。
特にPCを使う業務だったり、書類作成だったりはまだ慣れていない分ミスも多いなと感じています。
「あれだけメモをして確認もしているのに、凡ミス、、、」
といったことも珍しくないです。
ですが嬉しいこと、やりがいを感じる業務も多いですね。
例えば業務の1つである、メンテナンスパックの提案では先輩から
「ここまで連続で受注できる社員はそうそういない!」
と褒めてもらう機会があり嬉しかったです。
メンテナンスパックの提案は多くても土日で受注できる機会というのは店舗単位で、1日約10件ほどになります。
褒めてもらえた時期は、23回連続でお客様へメンテナンスパックを提案し受注することができた時だったんです!
その時は流石に、その成約率が100%でしたね。(笑)
入社前は働くことにも、社会人になることにも不安があり、
そもそも車業界は1番関わらない業界だろうなと考えていました。
車を購入するだけでも様々な保険や、点検、購入方法が複雑そうだから、
販売はなおさら難しそうだと業界そのものに苦手意識があったんですね。
ですが、社員の人柄を理解していた点は一つの安心感につながっていましたね。
車の知識もない状態での入社についていけるか心配もしていましたが、
長期インターンシップ時に築いた経験も活かせているんじゃないかと今とても楽しいです。
実際に働きだしてからも、色んな先輩にフォローアドバイスをいただくなかで
「この会社に入社して間違いなかった!」と確信しました。
働くうえで大切にしていること
どんな場面でも、自分の中で楽しみを見つけて働くことを意識しています!
高校野球の際になかなか結果が出ない時期があり、そういった時期は決まって周囲の空気がピリッとしていました。
正直、私自身もその空気に流されている部分がありました。
その時、ネガティブな状態で何かを一所懸命取り組んでも成果には繋がりにくいのではないかと感じたんです。
実際、長期インターンでは何事も前向きに捉え楽しみながら挑戦することで物事の運びが上手く進んでいたように思います。
きっと働く中で、これからも厳しいと感じる瞬間や乗り越えるべき辛い時期もあるかと思いますがこの姿勢は忘れずに取り組んでいきたいです!
社員
・ポジティブ
・前向き
・誰かのために尽力できる
周囲を見て感じる先輩の印象はこんな方々ですね。
「あの人忙しそうだな」「今日は特にやることが多そうだな」と思っても、
みんなどこかその中でも楽しさややりがいを感じて働いているように思います。
こうなりたい、と思える素敵な先輩社員の方々ですね。
今後について
今後の目標
まずは若いうちに、とにかく沢山の量をこなして、仕事に慣れていきたいです。
ファーストペンギンという言葉をご存知でしょうか?
ペンギンの群れの中で1番に入水する1匹のことを指す言葉です。
野生の中で天敵もいる水の中に1番に入るには、もちろん恐怖もあると思います。
そしてそれ以上に勇気を持たなければなりません。
私もファーストペンギンのように怖くても
「最初にチャレンジできる社員になりたい」
と思い、この言葉を大切にしています。
失敗も成功も沢山経験すると思うので、どっちに転んでも
「なぜ上手く行ったのか」
「どうして失敗したのか」
「次に成功するためには何をすればいいか」
などという改善する気持ちや姿勢、思考は常に持ち続けたいと思います。
長期的には、営業職として3年後までには車の販売台数、利益台数が1番の人間になりたいです。
それもただ数字だけ1番なのではなく、お客様から
「選んでくれてありがとう」
「あなたに頼んで良かった」
といってもらえるような人間力も培われている人物として成長していきたいですね。
そして、10年後には人事として、就活にも携わりたいという目標があります!
営業としてお客様を直に知り、現場の理解を深めた後に、
今度はさらに範囲を広げて人に影響を与えられる人物になりたいです。
就活生へのメッセージ
新卒での就職活動は1回きりです。
就活で今悩んでいる方がいたら、いい機会なので一所懸命悩みきってください。
その中でぜひ自己分析や、なぜ働くのかなど社会的意義なども深堀りをしていただきたいです。
自分が大切にしている価値観を改めて知ることで、これまで以上にぴったりとあう業界、業種、企業を見つけることが出来ると思います。
1回きりの就職活動、悔いのないよう頑張ってください!
いかがでしたでしょうか?
株式会社サコダ車輌の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社サコダ車輛 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。